2018-02-01 第196回国会 参議院 予算委員会 第3号
平成三十年度予算案におきましては、給付人数を一学年当たり二万人としまして、制度を本格的に開始することとしておりまして、適用人数については本年度の先行実施分と合わせて二万二千八百人となっているところでございます。
平成三十年度予算案におきましては、給付人数を一学年当たり二万人としまして、制度を本格的に開始することとしておりまして、適用人数については本年度の先行実施分と合わせて二万二千八百人となっているところでございます。
○斎藤嘉隆君 二千八百人の先行実施分は、多分既に御本人たちは自分が対象だということはもう分かっている。分かっているので、もうこの法律通らないと困るわけですよ、予算的にも。 今ちょっと話があったんですけど、いわゆる学力だけではなくて、基準でいうと、教科以外の学習活動等で大変優れた成果を収めというこの基準なんですけれども、これ私、成績基準は撤廃してもいいんじゃないでしょうか。
給付型奨学金については、平成二十九年度先行実施分として約二千八百件の申請があることに加え、本格実施となる平成三十年度進学者の予約採用では二万人程度の申請があることを想定しており、これに十分対応できるよう、体制をしっかりと整えてまいります。
ただ先行実施分につきましては数字がございまして、昨年の二月から本年の二月まで、先ほど申し上げた両郵政局管内の加入状況は約七千件でございまして、貯蓄の残額は約一億五千六百万円、こういう状況でございます。