1987-12-22 第111回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号 貿易赤字というのを受けまして急速に百三十円を割り込みまして、十二月十八日には確かに百二十五円を記録したとか、昨日あるいはきょうの寄りつきあたりで見ますと若干戻しているような状態でございますが、伺いますと、政府全体としては為替相場を早急に安定させるために通貨当局が介入をいたしましたり、低金利政策を実施したり、あるいは内需主導型の経済成長に努めているというふうに伺っているわけでございまして、レートの先行き自身 清川佑二