1999-02-02 第145回国会 衆議院 予算委員会 第8号
それはついに凍結することになりましたが、ただ、その中で、今お話しのように、一種の長期計画、年金であるとか医療でありますとかいうものにつきましては、将来の人口の動態等をとらえまして、これはここで新しい考えをしておかないと先行き破綻するという部分だけは、再建計画全体は凍結せられましたけれども、現に施策の上に残りまして、今その再建策がつくられている。
それはついに凍結することになりましたが、ただ、その中で、今お話しのように、一種の長期計画、年金であるとか医療でありますとかいうものにつきましては、将来の人口の動態等をとらえまして、これはここで新しい考えをしておかないと先行き破綻するという部分だけは、再建計画全体は凍結せられましたけれども、現に施策の上に残りまして、今その再建策がつくられている。
温室効果ガスの九二%はCO2であり、その九〇%はエネルギー起源であるということに照らせば、温暖化対策がまさに通産省主導で行われてきているということを示すわけでありますが、その先行き破綻をまた見るわけであります。 エネルギー政策に国会も環境庁も手が出ないというふうな、こうした構造こそまず変革されなければならない、私はそのように痛感いたしました。