1994-06-20 第129回国会 参議院 科学技術特別委員会 第4号
そこで、こういった宿泊施設等の生活環境整備につきましては、本件プロジェクト開始のときから地元兵庫県の積極的な協力のもとに計画的に進められてきておりまして、現在スプリング8の周辺には研究者などの長期滞在にも対応できる宿泊施設として兵庫県立先端科学技術支援センター、これは四十人を収容できる施設がございます。また、法人向けの分譲住宅四十戸が既に整備済みでございます。
そこで、こういった宿泊施設等の生活環境整備につきましては、本件プロジェクト開始のときから地元兵庫県の積極的な協力のもとに計画的に進められてきておりまして、現在スプリング8の周辺には研究者などの長期滞在にも対応できる宿泊施設として兵庫県立先端科学技術支援センター、これは四十人を収容できる施設がございます。また、法人向けの分譲住宅四十戸が既に整備済みでございます。
中川委員長、鹿熊理事、川橋理事、大久保理事、河本委員、林委員、西岡委員、星川委員、市川委員及び私、志村の十名は、去る三月十四日及び十五日の二日間、兵庫県に派遣され、西播磨テクノポリス、播磨科学公園都市にあります大型放射光施設スプリング8、先端科学技術支援センター及び住友電気工業株式会社播磨研究所を視察してまいりました。 以下、視察先の概要について申し上げます。
さらにまた先端科学技術支援センター、これも完成しておりまして、宿泊施設もあるわけでございます。もう既にたくさんの内外の方が、研究者がお見えになっている。しかも、その支援センターなんかも本当にすばらしいものでございまして、これは本当に外国研究者が来ても、本当に設計一つを見ましても、日本のそういう非常に、何といいますか、すばらしいデザインでやっておる。
例えば住宅施設ということをとってみましても、先ほどの兵庫県立先端科学技術支援センター、これは宿泊施設としても四十人程度を収容できる施設でございますし、それから、法人向けの分譲住宅が四十戸、既に今整備済みでございます。さらに、平成九年度までに毎年住宅を増設、整備をいたしまして、計五百五十四戸を整備しようというようなことを考えておるわけでございます。