2005-05-13 第162回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号
九時二十四分には早速現場に先着隊が到着をいたしておりまして、救助活動を開始いたしております。その意味では、消防機関は、通報を受けましてから二分後、事故発生から六分後には救助活動を開始いたしたという報告を受けているところであります。 ただ、事故現場を見ました消防局長の話によりますと、その規模の大きさにかんがみまして、局長といたしましては、直ちに県内消防本部に応援出動を要請いたしました。
九時二十四分には早速現場に先着隊が到着をいたしておりまして、救助活動を開始いたしております。その意味では、消防機関は、通報を受けましてから二分後、事故発生から六分後には救助活動を開始いたしたという報告を受けているところであります。 ただ、事故現場を見ました消防局長の話によりますと、その規模の大きさにかんがみまして、局長といたしましては、直ちに県内消防本部に応援出動を要請いたしました。
二十七分ごろ、先着隊のポンプ隊及び救急隊が現場での消火、救助活動を開始し、放水し、あるいは泡消化剤を使用して、三十五分ごろほぼ鎮圧状況になる。米軍消防隊のポンプ隊や化学隊が到着するのはその後だということが書いてあるんですが、この事実関係としてはこういう認識でよろしいのかどうかというのをちょっとお尋ねしたいんです。
二時二十七分ごろ、先着隊のポンプ隊及び救急隊が現場での消火、救助活動を開始し、放水したりあるいは泡消火剤を使用して、二時三十五分ころほぼ鎮圧状態になります。ここで米軍消防隊のポンプ隊や化学隊が到着するんですね。三時八分ころ火災は鎮火します。そしてそこで、米軍関係者が一斉に現場付近に侵入してきて、米軍による広範囲の立入禁止区域の設定作業が始まりまして、テープが張られるわけです。
実際に、私が消防本部からもらった、現地のですよ、資料を見ると、十四時二十七分に先着隊が着いて、実は十四時三十五分には米軍も大挙してやってくるんですね、近いですからね。米軍の消防、化学部隊、救急車が現場に到着して、面白いのが、宜野湾市の消防隊とここでは協力して、ばっちり、消火活動を始めるんです。十四時三十五分から、それから約一時間協力するんです。
そうすると、最低二本の筒が要るということで、しかも先着隊と後者隊ではどうしても時間差が出てきますから、もうわかったところから、そこから近いところから、東なら東の分署からさっと二台とも出ると、こうなるわけでしょう。それで後から応援に行くということをやっていますからね。だから、消火では初動が一番大事なんで、したがってもうどうしても二台とも出てもらう。そうすると分署は空っぽになる。
これによりますと、横浜の消防署は一時二十三分に知って一時二十八分に先着隊が、藤が丘の消防隊がここに着いているわけなんですよ。一時三十五分からでないと放水は開始していないわけなんですよ。なぜヘリコプターの上から見て、三十分にこういうふうに救出していると判断したと、そういうことができるんですか。おかしいじゃない。
消防の活動状況は、午後九時十五分、一一九番によらず、一般加入電話による通報で火災を覚知し、二分後に熱海出張所から先着隊が到着、引き続き市消防署並びに各地区消防団が出動し、消防車三十四台、救急車、可搬式ポンプ等車両四十七台、出動人員五百五十名をもって救急活動及び消火活動に当たったとのことでありますが、先着隊が到着したときにはすでにパラダイス、ホテル及びレストハウスの二階は火面に包まれ、一部三階に達している