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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2006-04-25 第164回国会 参議院 法務委員会 第13号

また、犯罪被害財産に係る滞納処分没収調整について、政府案では先着手主義によっていますが、滞納処分によって被害回復給付金が減少することを防ぐためにその例外を認めるべきです。  裁定表を閲覧できる者については、政府案では申請人となっておりますが、被害者に対する二次被害及びそのおそれによって被害者申請をちゅうちょすることを防ぐ観点から、資格裁定を受けた者に限定すべきだと考えます。  

尾立源幸

1988-03-09 第112回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

○中村(巖)分科員 現地の方でいろいろ研究をしていることは事実のようでございまして、具体的に今建設省に対して事業についての補助申請があるわけではございませんから、建設省に今すぐ何をしろということを申し上げるわけではないのですけれども、やはり連続立交でやるというようなことになりましたら、従来継続中の事業もあるわけで、また継続中でなくても先着手というか、そういう意味で優先順位のある事業もあるわけです。

中村巖

1980-05-09 第91回国会 衆議院 法務委員会 第22号

長谷雄委員 次に、改正案におきます執行の競合について、その調整のやり方、調整基本構造といいますか、この点について確認をいたしますが、この点については、先着手優先主義がとられるなど現行法における不動産、動産、船舶の場合の調整のあり方と基本的には同じだと理解しているのですが、これについて何か御説明しておいた方がよい点があればお伺いいたしたいと思います。

長谷雄幸久

1980-04-17 第91回国会 参議院 法務委員会 第6号

政府委員貞家克己君) まず滞納処分による差し押さえが先行している場合でございますが、この場合にはいわゆる先着手主義の原則でございまして、滞納処分手続が進むということになります。また、実体的にも税債権一般の私債権優先いたしますから、徴収職員等は後に続いてまいります強制執行等差し押さえを無視して、第三債務者から差し押さえ債権を取り立てることができる、やろうと思えばできるわけでございます。

貞家克己

1962-04-24 第40回国会 衆議院 大蔵委員会 第35号

ができましても、すぐに全世界と免税になるわけではないのでございまして、その国々と相互免除の措置をとることが適当かどうかという国につきまして、これから交渉をいたしまして、それで交換公文の形で新たなる取りきめができて発効するということに相なるわけでございますが、今申し上げました通り、どうも東南アジア方面、これは航空機も私同様だろうと思いますが、これから乗り入れが多い、それから多額の税金を払っておる国がまず先着手

松井直行

1959-03-03 第31回国会 衆議院 地方行政委員会 第16号

第四は、地方税と他の地方税国税公課または私債権の間の優先関係について混乱を生じております場合、租税先着手主義とか、交付要求先着手主義とか、従来のいろいろとっておりました考え方に関係なく、租税一定期限担保権の設定の時期によって、優先の時期、配当すべき金額等をきめるようにしようというものでございます。

金丸三郎

1957-03-05 第26回国会 衆議院 法務委員会 第11号

これは、滞納処分強制執行の二つの手続が重なり合った場合に、片方先着手の方の手続が非常におくれている場合にあとの方の手続に移らせるという、手続促進に関する規定でございまして、この規定ができますれば、おそらくおくれることはなくなるのであろうということも考えられます。従って、見通しといたしましては、その割に続行決定申請事件というものは多いのではないということも考えられるわけでございます。

関根小郷

1957-02-27 第26回国会 衆議院 法務委員会 第8号

第四項は、国税徴収法の第二条第二項あるいは地方税法の第十一五条第二項等によりましては、国税地方税その他の公課等相互の間では、いわゆる先着手主義をとっておりまして、先に滞納処分に着手した基本たる租税または徴収金は先立つことになっておるのでありますが、強制執行続行決定がありました場合に、これらの租税または公課交付要求相互間の順位につきまして、その優劣の順位を変更することは適当でございませんので、

村上朝一

1953-07-25 第16回国会 参議院 法務委員会 第22号

この場合にはいわゆる先着手のものが優先的にやるというような大体の打合せができておりますから、先に逮捕状をもらつて先に身柄を捕えたものが着手して片方に、資料は全部そちらのほうに廻すというふうに大体これは実際上動いておるようでございます。従つて実際的な問題として具体的の事件が起りますと、そういうふうな点は御心配のような点がなくて大体私は収まるように考えております。

岡原昌男

1951-03-31 第10回国会 参議院 本会議 第35号

第六はその他に関するものでありまして、その一は、国税地方税との徴収順位は、差押の場合において先着手順位によるほかは、同順位によるものとし、それぞれの債権額に按分して収納することとし、その二は狩猟者税自転車税荷車税等罰則体刑を廃止して合理化し、その三は各税目に亘つて規定の整備を図ろうとするのであります。  

岡本愛祐

1951-03-01 第10回国会 参議院 地方行政委員会 第17号

改正の第六は、その他に関するものでありまして、その一は、国税地方税との徴收順位は、差押の場合において先着手順位によるほかは同順位によるものとし、それぞれの債権額に按分して收納することにしたことであります。その二は、狩猟者税自転車税荷車税等罰則規定体刑を廃止して、その合理化を図つたことであります。  

岡野清豪

1951-02-27 第10回国会 衆議院 地方行政委員会 第16号

改正の第六は、その他に関するものでありまして、その一は国税地方税との徴収順位は、差押えの場合において、先着手順位によるほかは同順位によるものとし、それぞれの債権額に按分して收納することにしたことであります。その二は、狩猟者税自転車税荷車税等罰則規定中、体刑を廃止して、その合理化をはかつたことであります。

岡野清豪

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