1998-11-24 第143回国会 参議院 文教・科学委員会 閉会後第1号
この件に関しては、個別にこの先生云々ということを余り言いたくはないんですけれども、しかしこの問題が新聞や都議会等でかなり取り上げられたわけです。しかし、都の教育委員会はこの問題が起きて約一年三カ月も放置をしておったわけです。今月の十八日にやっと、それは余りにもひどいじゃないかということで処分をされたわけです。
この件に関しては、個別にこの先生云々ということを余り言いたくはないんですけれども、しかしこの問題が新聞や都議会等でかなり取り上げられたわけです。しかし、都の教育委員会はこの問題が起きて約一年三カ月も放置をしておったわけです。今月の十八日にやっと、それは余りにもひどいじゃないかということで処分をされたわけです。
その中におきまして、権限とは、先ほど先生云々お聞かせいただきましたように、それぞれの深さを意味するものである、その範囲というものを示すものではなかろうかと思うのでございます。
なお、先ほど私の答弁の中で、まことに申しわけなかったのは、峯山先生と伊藤先生を間違えまして、峯山先生云々と申したのは間違いでございますから、これはおわびを申し上げたいと思います。失礼いたしました。
なお、会社側につきましては、いま中山先生云々の話がございましたが、それは別にいたしまして、明らかに違法な行為であるということであればいつでも訂正をいたしますというようなことも会社側は言っておるようでございますので、本件につきましては、大体私どもが聞いておる限りにおきましては、間もなく解決をする。
それから、先ほどの内村先生、沖中先生云々の問題につきましては、これはあとで報告書をごらんいただきますと、どういう形で参与をされているかということがおわかりいただけるかと思いますから、これも資料によってごらんいただきたいと思います。
そういった点から申しまして、はなはだ恐縮でございますが、たとえば衆議院議員何のだれだれ先生云々というようなことでお書きいただくのでなくて、省の先輩であるだれだれ先生が逓信事業のことについてお話しになるというような内容のことであれば、端的に申しまして、この百二条にも触れないことにもなるし、また、私ども就業規則を定めております就業規則にも違反しないことになるというようなことまで、よく私ども内面指導いたしましておるわけでございます