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53594件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1950-02-03 第7回国会 衆議院 予算委員会 第7号

私の知つている範囲内におきましては、横田先生の発表されました、今御紹介になりましたような解釈、これは私そんたくいたしますのに、日本刑法の三十六條に見ましても、三十六條は、個人正当防衛権に基く行為はこれを罰しないという趣旨でありますが、そのときに自己及び他人の権利、云々という規定になつておりまして、必ずしも正当防衛権を行使するその個人でなく三他人に対する不正なる危害も認められているというのが、刑法

西村熊雄

1950-02-03 第7回国会 衆議院 予算委員会 第7号

西村(熊)政府委員 御指摘になりました横田先生の御見解というものは私も拜読いたしました。この問題につきましては、あらゆる機会に吉田総理からたびたび御答弁なつておりますように、すべて仮定の問題である、ないしはいまだ具体的にどこからも交渉を受けていないからと言われまして、総理の方で御答弁を差控えられております。

西村熊雄

1950-02-02 第7回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号

伊原政府委員 この問題は今内藤先生からもお話のように、昭和二十三年五月の小額紙幣整理法によりまして、実は靖国神社の模様のつきました五十銭は、昭和二十三年八月三十一日限り使用禁止をいたしまして、二十四年の八月三十一日までに全部かえてしまう。ただいま申し上げました二億七千六百万円というものが発行残高に残りまして、これは法律によりまして、即日二十四年度の歳入に受け入れております。

伊原隆

1950-02-01 第7回国会 衆議院 予算委員会 第5号

しかしまことに遺憾なことに実情を見ますと、この社会科を担任するに適当なる先生がまことに欠乏しておりまして、教える能力を持つておらない人が多いといつてもいいくらいで、多くの場合には生徒に調査を命ずるとか、もしくは見学をするとかいうようなことであり、その指導も非常に間違つておる場合が多いのではないかと考えられる点があるのであります。

苫米地英俊

1950-02-01 第7回国会 衆議院 予算委員会 第5号

日本教育といたしましては、社会科を通して社会生活全般を知らせ、道義観念を養うというやり方は新しい教育制度で、初めて行われることになつた次第でありまして、先生としてもまだ十分に訓練が足りない、研究も足りないという点もあるかと思います。それで今後は十分そういう点を改善いたしまして、効果を上げるようにしなくてはならないと思いますが、お話に出ましたように教員の問題が一番重要な問題であろうと思います。

高瀬荘太郎

1950-02-01 第7回国会 衆議院 外務委員会 第2号

ここに信夫先生の御説明の概略を御紹介申し上げまして、まず問題の概要を御把握願いたいと思うのであります。先生によりますと、大体戰争が終るのはふだんは平和條約の締結ということでございます。しかし必ずしもそれには限らないのでございまして、それ以外に大体三つの場合がある。その一つは征服による国家の滅亡でございます。

西村熊雄

1950-02-01 第7回国会 衆議院 外務委員会 第2号

西村(熊)政府委員 横田先生のお説につきましては、学者の御意見として承つております。外務当局としてどう考えるかという問題につきましては、佐々木委員はまことに御不満でございましようが、これまたまつたく仮定の場合をとらえて、それをどういうふうに解釈するかという憲法解釈論でございますので、私は答弁を差控えたいと思うのであります。

西村熊雄

1950-02-01 第7回国会 参議院 電気通信委員会 第3号

新谷寅三郎君 仁科先生にお伺いしたいのですが、放送法案の三十四條に関連する問題でありますが、仁科先生の御公述は、先程大体政策方面からの御公述が多かつたのでありますが、主としてこの技術方面からの問題につきまして一つだけお伺いしたいと思います。  三十四條によりますと、放送進歩発達を図るために、国庫が費用を出しましてNHKに対して研究命令をする。こういうことが書いてあるのであります。

新谷寅三郎

1950-01-31 第7回国会 参議院 文部委員会 第1号

松野喜内君 今回の九州班教育文化視察報告のうち、文化財方面については只今三島先生から御報告がありましたので、私は主として教育施設について、極めて概観の報告をいたしたいと思います。  第一は福岡県でありますが、一月二十三日正午福岡県庁におきまして、知事、教育委員長などと懇談いたしました。いろいろ参考資料を頂きました。

松野喜内

1950-01-28 第7回国会 衆議院 議院運営委員会 第15号

神山委員 これは昨日の申合せでもありますので、星島先生のあとには、全野党を代表する、あるいは最も被害甚大なりと思われる側から、二名の緊急質問が、昨日約束されているわけでありますから、当然ここで一応その問題をはつきりしておいた方が、場内交渉その他の場合にも、意思の円満な疏通をはかる上によろしいと思う。

神山茂夫

1950-01-28 第7回国会 衆議院 水産委員会 第9号

当初案といたしましては、漁港修築事業についての観念といたしましては、漁港そのもの基本施設は国の施設であるという観念に基きまして、すべて基本施設は一〇〇%といたしたのでございますが、その後各方面の御意見並びに折衝の結果こういうような数字を求めたのでございますけれども、これは立案者といたしまして確定的の決定をいたすことかできませんので、主として諸先生方にこの点を御決定を仰ぎたいと考えております。  

小安正三

1950-01-27 第7回国会 参議院 通商産業委員会 第3号

派遣されました議員は社会党の島清先生、緑風会鎌田逸郎先生、民自党の廣瀬の三人でございます。視察しました被害箇所の詳細は後で述べることにしまして、先ず被害状況の大要につき申し上げます。何と言いましても福岡県は石炭県で、昨年度出炭実績によりましても、千四百三十万トンで全国出炭量の四〇%に及び、又その半面これがために多大の鉱害を蒙つていることもまた見逃せない事実でございます。

廣瀬與兵衞

1950-01-27 第7回国会 参議院 本会議 第12号

○国務大臣(殖田俊吉君) 人権擁護の重大なことにつきましては、昨年の本会議におきまして羽仁先生にお答えをいたしたと思うのであります。人権蹂躪がまだ跡を絶たないではないかというお話でありますが、人権蹂躪或い人権擁護というごとき、この国家生活の最も根本的な問題が、單に政府の決心とか或いは政府態度如何でさように豹変し得るものではございません。

殖田俊吉

1950-01-26 第7回国会 参議院 電気通信委員会 第2号

一般応募者の御氏名は伊藤豊君、この方は国民放送協会代表榎本雅道君、この方は錦峰電波工業所所長大宅壯一君、この方は著述業小川忠作君、この方はラジオ販売業代表梶原房子君、この方は学校先生です、河田進君、この方は日本放送協会の労組の役員、中谷共二君、この方は新日本貿易会社宮入鎭君、この方は船舶通信士協会常任委員長、以上八名の方でありますが、伊藤豊君はまだ決定いたしておりませんので、はつきりしたことは

大島定吉

1950-01-25 第7回国会 衆議院 本会議 第12号

(拍手)ことに三宅先生の言われる通り、今賃金の不拂い問題等がありまして、非常にやつかいな問題でございますので、一にも二にも、賃金の不拂いのないように早く経済を安定して行くためには、公務員も、一般労務者も、中小商工業者も、農民の方も、とにかく力を合せてやつていただきたいというのが、私の念願であるのであります。

池田勇人

1949-12-24 第7回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

小川友三君 只今のこの修正案に対しまして木下先生からの意見がありまして、又西川先生から大蔵大臣の御所見を伺つたのでありますが、先ず大蔵大臣から御答弁がありましたからその範囲内でお伺いします。各省で捻出できる財源の範囲内で出せればいいのだから、幾らかあれば出せることと思いますが、大蔵大臣一つ伺います。

小川友三

1949-12-24 第7回国会 参議院 議院運営委員会 第11号

謝金は今までの解釈では給與ではないということになつておりまして、例えば、学校先生が講師に行かれるといつたところで謝金というものを貰われるのは一向差支ないという解釈なつております。そういう措置で現在の事務局の予算の中からお出しになることはできるんじやないかというふうに考えております。

河野一之

1949-12-24 第7回国会 参議院 地方行政委員会 第5号

でありますし、又歴史も杉村さんに比べみずから高いと考えている連中でありますから、結局七十歳半の人がこれを決めて行くというような工合になると思うのでありまして、再建日本とか、新らしい日本地方行政をやろうというのに、もう七十になつて、旧い頭のがちがちの連中が調査して見たところで、大体まあ人選は、全国市町村長連合組織体の皆の出したものが、皆七十八歳、七十三歳という者を持つて来るのですから、こういう先生

柏木庫治