2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号
この先心配なところというのもあるわけでございます。 そして、今回、政策金融で行われたのは無担保無保証の融資、これが中心でございます。そうすると、どうなるかといいますと、事業者が返済困難になれば、結局融資は返済されない。言葉は悪いですけれども、夜逃げをしてもどうしようもない。その分、融資をした資金が失われるということになるということだと思います。
この先心配なところというのもあるわけでございます。 そして、今回、政策金融で行われたのは無担保無保証の融資、これが中心でございます。そうすると、どうなるかといいますと、事業者が返済困難になれば、結局融資は返済されない。言葉は悪いですけれども、夜逃げをしてもどうしようもない。その分、融資をした資金が失われるということになるということだと思います。
そして、私、これから先心配しているのは、個人の給与所得が減ると、今年また人事院勧告が行われますけれども、人事院勧告でもマイナスの勧告が出ると思います。去年もマイナス勧告が出ましたけれども、そうすると公務員の給料も下げざるを得ない。そうなってくると、公務員も消費者ですから、個人消費をマイナスさせる結果になります。
実態はどうなっているのかということを確認したいということと、今後更に高齢化が進んで、冒頭に言ったように、過疎地帯の集落について、資料もいただきましたけれども、まだまだこの先心配な状況が発生してくると、このように思います。そして、所有者不明の土地も多くなっていくのではないか。
いわんや、数字を聞かれたわけでもない、法案についての基本的な考え方を聞かれたときに、官僚のお立場の方が通告をされていないのでお答えできませんという答弁をするようでは、これは財政の問題もこの先心配ですよ、本当に。 是非、財務大臣、副総理には、その辺しっかりたがを締めていただきたい。これは、別に安倍政権安泰であるためにたがを締めてくださいとか、そんなことを申し上げているわけじゃないんです。
結果として、非常に限られた特定の工場で作られている医療に重要なお薬の供給がこの先心配だというケースが幾つか出てまいりました。
むしろ大臣が、いやいや自分の下で調査をするような権限があれば的確な判断もできるのではないかというのであれば分かるんですけれども、いやこれから相談しますというのでは、私は本当にこれから先心配をいたします。 そこで更にお聞きをするんですけれども、じゃこの認定というのは一体どういう行為に当たるんでしょうか。
したがいまして、いわゆる自己申告をうのみにするということではなくて、国民生活なり経済活動に大変重要な影響のあるものについては、今申し上げたようなことでチェックをさせていただいておりますし、これから先心配なことが起きました場合には、それぞれ銀行法とかいろいろな業法がございますが、それに基づく業務改善命令とかいうようなことも視野に入れて、きちんとした対応をしていかなければならない、こういうふうに考えております
○木幡委員 そうすると、もし仮に中国を初めとする隣国がガットに加盟が今回見送られた場合でも、何らこれから先心配が我が国としてはないということに理解をしてよろしいんですね。
そうなると我が国の経済にもデフレ効果というものを及ぼすのじゃないかということで、アメリカ経済の低下が日本に及ぼす影響、これが非常にこれから先心配されるわけですけれども、この点はいかがお考えでしょうか。
だから、何ぼでもこれから先心配するのは、地方財政への負担の転嫁をやればよろしい、そして負担転嫁だけしたのでは地財法の二条にひっかかりますから、その財源の世話をしたらよろしい、おまえのところは地方債もっと借りなさいと言って借金に振りかえさせるこの手法を今どんどんとられてきているわけでしょう。
そこで妙な抜け穴をこさえられると大変にわれわれはこれから先心配なのですけれども。 そこで今度は、三海峡の問題もやはり武器技術と同じような事の起こりではないかという気がいたしますから、その点についてもお伺いしたいと 思うのでありますけれども、これまた統一見解として、三海峡の封鎖をアメリカ軍が行う場合にはこれはどうするかといったような問題が、論議されましたね。
ところが、そうであっては、やはり沖繩の問題はこれから先心配なんであります。先ほどから御質問があったようないろんな問題が山積しているし、また、御承知のとおり、月に平均しまして五十二年度が二万九千人という失業率、これは六・八%です、日本全体の二・二%から比べたら三倍以上ですよね。しかもそれが若年層に集中しておるということであってみれば大変深刻な問題を抱えている。
○宮澤国務大臣 私がこれから先心配だと申しておりますのは、中小企業の高度化投資であるとか、あるいは国際的な規模の利益を考えての投資であるとかというものならばよろしいが、かつてのように、シェア競争のような投資、そのための投資ということが行なわれるならば、それは必ずしも効率的なものとは言えない、こういうことを将来に向かって心配をしておるわけであります。