2021-04-23 第204回国会 衆議院 環境委員会 第7号
小田原市としては、二〇三〇年までに太陽光発電の設置可能な屋根の三分の一程度への導入を目指すこととし、この三月には、二〇三〇年の目指す姿とその実現に向けた工程表から成るロードマップの中で、環境・エネルギー分野を先導領域として位置づけており、まさに地域一丸となって取組を進めている状況でございます。 七ページを御覧ください。 今後の取組におきまして重要となる点をお示ししたものでございます。
小田原市としては、二〇三〇年までに太陽光発電の設置可能な屋根の三分の一程度への導入を目指すこととし、この三月には、二〇三〇年の目指す姿とその実現に向けた工程表から成るロードマップの中で、環境・エネルギー分野を先導領域として位置づけており、まさに地域一丸となって取組を進めている状況でございます。 七ページを御覧ください。 今後の取組におきまして重要となる点をお示ししたものでございます。
今、二〇三〇ロードマップも御披露していただいて、四つの先導領域の中に教育を入れているのは、やはりそれを、今日は中村参考人みたいに若い方もいらっしゃいますけれども、若者の力だとかというふうに広げていくということがまさに大切になっていきます。二〇五〇年になると私は八十四歳になってしまいますので、じゃ、この時代をどうつないでいくかということも非常に大切だと思います。
小田原の中のロードマップというところに、先導領域としての位置づけというところに教育というのがありまして、地球温暖化の対策というのは、行政と民間企業だけじゃなくて、やはり市民の協力も得なければならないんだろうなというふうに思うんですが、その点で、小田原というのは以前からそういう歴史的な部分も感じると思うんですけれども、市長として、この問題を解決するに当たっての市民の協力、これはどんなふうにお考えでしょうか