2018-06-19 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第21号
これまでも、建築基準法改正等も含めまして、国土交通省ではサステナブル建築物の先導事例も推進されております。 現行制度において木造建築物を一律に耐火構造等としなければならないこととされてきておりますが、木材、木質のよさを生かした景観への寄与も含めましてどう評価されているのか。木材の利用促進効果をどのように見積もっているのか。大臣の見解をお聞かせいただければと思います。
これまでも、建築基準法改正等も含めまして、国土交通省ではサステナブル建築物の先導事例も推進されております。 現行制度において木造建築物を一律に耐火構造等としなければならないこととされてきておりますが、木材、木質のよさを生かした景観への寄与も含めましてどう評価されているのか。木材の利用促進効果をどのように見積もっているのか。大臣の見解をお聞かせいただければと思います。
私ども今回提案しておりますのは、全国の中で幾つかある先導事例、これを全国展開できないかというふうに思っておるわけですけれども、具体的には富士市あるいは板橋区あるいは福岡市、いろんなところでありますが、そういうところでは様々なマーケティング、IT、デザイン、あるいは実際に企業経営をやられた方、こういった方が中核となってチームをつくってやっておられます。
そういった意味で、私どもとしては、御指摘をいただいた大変な先導事例、先進的な事例、御紹介いただきましたので、そういった事例も十分参考にさせていただいて、国民の健康に関する予防、管理を促進するような取組が事業として自立的に広がっていくような支援措置、そういったものを形作っていきたいというふうに考えております。