2011-03-23 第177回国会 衆議院 財務金融委員会 第9号
仕入れ先、売り先がなくなった。 こういう状況に対して緊急避難措置に万全を期すべきということは当然でございますけれども、これと同様に重要なことは生活再建支援だ、このように思います。生活の糧を生む働く場所を再建すること、これはまさにあすへの希望、生きるエネルギーを生むことでもございます。 そういう意味で、まず、この直接被災地の中小企業をいかに支援するか。
仕入れ先、売り先がなくなった。 こういう状況に対して緊急避難措置に万全を期すべきということは当然でございますけれども、これと同様に重要なことは生活再建支援だ、このように思います。生活の糧を生む働く場所を再建すること、これはまさにあすへの希望、生きるエネルギーを生むことでもございます。 そういう意味で、まず、この直接被災地の中小企業をいかに支援するか。
農林省の中でもトレーサビリティーシステムですか、これを確立するというふうなことでやっているようでありますが、特にその中で、いわゆる末端消費者までちゃんと経歴がきちっと付いていくのかどうか、いわゆる小売店まで行くというのは分かるんですが、そこから先、売る段階で消費者にも直接分かるようになるのかどうか、これは何かモデル事業で検討しているような話も聞きますが、その辺までやってもらった方がいいのではないかと
プラス日本人がかなり急激に十二月に売り買いの動向を展開しておりますから、先売り先買いというふうなことをやれば、これは国会ですからめったなことは申せませんけれども、下がった方がもうかるという株式投資家も出ることがあるわけです。そうしたことが大きな影響を及ぼすことがある。 そういったものが今後の経済において政治的なものと結びついたりしたら、そんなことはないと思いますが、非常に大きな問題を持ち得る。
そういたしますと、計画外の流通米はもう先売りされましたので、余り流通量としては見込まれないであろう。それから、自主流通米の方も備蓄、調整保管の計画が着々進められまして、その辺の価格も下げどまりの傾向になってきましたので、政府米が、相対的に次第にメリットが出てくるのじゃないかというようなこと。
だから、例えば借り手のところがビルを建てて、子会社へ売る、孫会社へ売る、その先売っているのもおる。これを取りに行くと、いや売っちゃったからと言う。だんだん行くと、今度は怖いお兄さんたちがいて、何とか出てくれ、出ろと言うなら金を出せ、こうなるわけですよ、これは当然ですから。ただでさえも赤字になっておる大変なこの処理に、また金を払って出てもらったのでは、これはもっとふえる。
それから先売りというのは、一般の、特定した産地から特定した量販店に持っていくということが決まっていないものですけれども、これは一定の価格幅の中で相対で決められる、そしてその決められた値段が、逆に卸の競りのときにその値段で行くのじゃないですか。一つの品目の競りは、品物が決定される、値段が決められるのは大体二、三秒でしょう。
それからもう一つ、先ほど先付あるいは先売りというお話がございましたけれども、卸売市場というのは、物が非常にタイトになる場合と、それから物が非常に緩和する場合と両方あるわけですね。
あわせて先取りの関係で、先付という呼び名でやられておるものと先売りという名前でやられておるものがありますけれども、これをそれぞれ説明していただきたいと思います。
また、この国産芋でん粉にとっては、ブドウ糖などの糖化製品は重要な需要先、売り光となっているわけでございます。 また一方、国産の芋でん粉、これは外国産でん粉に比べると極めて割高でございます。したがいまして、これらの品目の輸入が自由化されますと、我が国の畑作農業はかなり大きな深刻な影響を受けざるを得ないということを恐れております。
そうしたことに対してはちっとも考えてくださらないのに、何で金融機関の経営のことを先の先、売らなければ売却損が出るわけないのでありますけれども、そうしたことについては先回りしてやってくれる、手厚い保護だ、われわれのことはどうしてくれる、こういうような声が聞こえてくるわけです。これは非常に高くなっている。
むしろ前よりか土地の先買いが後退しているのではないかと、こういうふうに見ておるわけなんですが、やはり前から言われている、道路にしても土地にしても、土地問題、土地の取得さえできれば事業はいくんだということをさんざん言って、聞いておるんですが、こういうふうに非常に不景気の一つの反映として、一般に売るとえらいたたかれるけれども、公共用地の敷地のところで、公示価格もできたことだし、せめて公共用地のところを先売れ
○内藤分科員 そこは、私は簡単に言いますと、畑地に適するような準備を進めて適当な作物を選んで、そしてやはりつくっていくという、結局最後は売り先、売るまでの段階、これはあそこで蔬菜組合をつくりましていろいろつくった。ところが、値段がかなりうんと安いとき、高いとき差があったわけです。しかも、秋田周辺ではなかなかさばけなくて、やはり東京まで持ってきているわけです。
○柳田桃太郎君 最後に大臣にお尋ねしますが、都市計画法ができまして、土地の先買い権というより、まあ向こうが先売り権と申したらいいんですか、計画決定をいたしますと土地の使用制限がありますから、土地の所有者がその土地を買ってくださいといって持ってきた場合は、その都市計画の施行者は買わなければならない、いや、買っていいことになるわけです。
○奥村説明員 私ども、外国における円の先売りというものの情勢については絶えず注意を払っておるところでございます。現在まで私どもが総合的に把握しておりまするところでは、これはどういう原因で円が売られるか、それはスペキュレーションのために、円のアタックのために行なわれている円売りであろうか、あるいは実需に基づく円売りであろうかということでございます。
をして、なるべく生産者の有利なように計らいますことは当然なのでありますが、そこで一番私は従来からも何回も質問をし、依頼をしたわけでありますが、なかなか実行できないことは、通産省関係のアルコール原料になまイモをすり入れるのですが、その場合に支持価格が出ない前にたとえば二十五円、去年二十五円で、二十五円に決定される前に澱粉用の価格計算で十九円でいこうということは、これはもうやむを得ぬことだと思うんですよ、先売り
それをこえて先売りするということは法的にも不可能でございますし、決算の監督もいたしておりますから、そういう事実はございません。実は逆のケースがかってあった。すなわち船積みの日まで所有権を移さない。つまり硫安輸出会社の赤字のふえることをできるだけ避けて、メーカーの負担において何を持っているということが従来ずっと行なわれてきておった。
ですから、まあどこかから金を貸してやらしていただければ、県はこの土地を先売りして坪一万円で売れるのでありますから、三十一億円取れる。ただそれを推進する資金がないというので、今弱っておるのでありますが、そういったような非常な一番欠点である土地の造成が市内にできる。
長期清算取引はから売り、から買いと申しますか、先売り決済でございますので、さようなところから見ましても、抵触するのじゃなかろうか、かように考えられるわけであります。
普通の商取引からいって先売りする場合には、融資がつくのはあらゆる場合の条件ですよ。一般的な条件すら満たさないで、奨励金で、しかも幾らつくかわからぬ、完遂奨励金を減らすあるいは超過供出奨励金を減らしたかわりに何かつけなければならないというような情ないつけ方で予約制度なんというものは立って行かぬと思う。
必ず売らなければならないという条件がついた先売りです。予約制度というものは先売りということになるならば、これは手形割引のように融資がつかなければならないし、割引がつかなければならないわけです。
去年の十月にイタリーにおきまする第四回の国際生糸協会におきまして、それは明らかに取上げられまして、検査の規格は只今局長も言つた通り九月一日からやつてくれというお話でございますが、業界はすでに六月からやつてくれ、ただ横浜の生糸輸出業者から、生産に当つている関係から九月まで先売りしてある、従つてそこに先売りのものがキヤンセルされては困るから九月乃至十月からやつてくれということで、業界ではすでに新たな厳格
決して大臣の方からその話があつて、お前は三十五万を取返すようにやれといつたのではなくて、私は少くともそういうような気持で業界の方が、これに協力してくれるようにという意味から、今申しました少くとも先売りしたものは返してもらう。返すということは、それだけ将来においても節約し、また一面自分が持つておる取得をそのままにしておいて、これをなるべく節約して行くようにと言つておるわけでございます。