1990-06-01 第118回国会 参議院 文教委員会 第4号
また、文部省では道徳教育推進のための施策といたしまして、先先方の指導力を向上するための講習会や実際に実践的なお取り組みをいただく道徳教育推進校の指定とか、ないしは地域ぐるみでその振興を図るということで、学校、家庭、地域の連携による道徳教育の振興策を図るなどの施策をとっているわけでございます。
また、文部省では道徳教育推進のための施策といたしまして、先先方の指導力を向上するための講習会や実際に実践的なお取り組みをいただく道徳教育推進校の指定とか、ないしは地域ぐるみでその振興を図るということで、学校、家庭、地域の連携による道徳教育の振興策を図るなどの施策をとっているわけでございます。
これは私どもの報告をまとめられた先生方と助言者会議の先生方と直接御議論いただいて科学的に決着がつく問題かと思うわけでございますけれども、その方法はどちらの方法を使ったらより真実に近いかということだろうと思うわけでございまして、今後研究委員会の先先方にもお諮りして統一した見解をきちっとお示ししたい、かように考えておるわけでございます。
ですから、おのずと議論をなさる先先方も、それくらいの常識は十分踏まえておやりいただくということは、この教育問題というのがいかに大事な問題であるかということから考えても、また政府からこれからお願いをして委員になられる方の一人一人のお人柄を考えてみても、そういうところに触れるという考え方は絶対あり得ない、私はそのような考え方を持っておるんです。 長くなりまして申しわけありません。
ですから要は、そうなってきますと、大変申し上げにくいんですが、その所得税から住民税に税源を移譲するということは、現行制度の地方税プラス住民税の配分と現行の配分を変えるということですから、だから地方団体間で現行よりも悪くなるところと現行よりもよくなるところか出てきまして、そこで今度は利害が——まあ政策提言というのは私どもがする仕事ではなくて、ひとつ国会の先先方で十分お考えいただくことになろうかと思いますが
いま向上委員会ができまして、向上委員会でそういう問題について機会があれば御検討を願うわけで、うちの方としては各社の審議会の先先方のつながりの組織を持っていないわけです。
それはその学校自身で、学校のよその場所へ給食を任せないで、学校自身で給食のメニューの多彩化、栄養のバランス、そういうことを学校自身で一生懸命先先方が、また給食関係の担当の方々も含めて非常に熱心に研究をしておられる。
そうしますと、これは私たちだけでもできず、また造船業界としても問題もあるし、この辺のことは関係機関でいわゆるスクラップ・アンド・ビルドということが取り上げられましたら、新しい観点から十分協議をして、また先先方の教えもいただいて真剣に取り組みたい。昨年言い出したときとはちょっと状況が変わっておりますし、扱い量もまたふえております。
ですから、まあこの先、先方ともいろいろ打ち合わせをいたしまして、そういう配慮もいたしながら適当な時点で鳩山訪ソということを決めたいと、こういうふうに考えております。
○三浦参考人 未加入の問題につきましては、先般来諸先生方の御配慮によりまして法律を改正いたしまして二万五千人程度の新規加入の成果を見たわけですけれども、でき得ますならば私学振興の立場で国の助成を仰ぐにいたしましても、一部未加入であるという弱さをできるだけ早く払拭いたしたいと存ずるのでございまして、なおなお私どもも努力をいたしますけれども、諸先先方からも高所からの御指導をちょうだいして一元的な御施策をちょうだいできるような
こういうことについては、組合の先先方も文部省の人も一緒に話してほしいというのが私は素直なる要求ではなかろうかと思います。そこで、この問題を考えていくときに、そういう素直な声に耳を傾けて、教育者並びに教育行政者として国民のために話し合っていくべきこと、これはどんどん進めていくという方向、そういう方向で私は対話と協調というものを日本教職員組合との関係に打ち立てたい、こう考えているわけでございます。
日本全体から見てそういう時代に入ったと私は感じておるわけでございますが、そういう意味から言っても、過密対策と過疎対策はうらはらでありますから、この問題については、過密対策を解決されると同時に、やはり過疎対策をより強化していただいて、何とか国土が均衡のある、しかも健全な――このようなきわめて矛盾した、しかも人間生活らしからぬ生活をしいられておる過密地域の国民を考えた場合、この際、いろいろな思い切った国策を先先方
その裏は何かというならば、やはり一般の先生方自身が、特殊教育を担当しておられる先先方の立場や、あるいは特殊教育というものに対する理解が薄いということです。これはまたわれわれ自身の責任でございますから、そういうようなことのないように、これから指導をしてまいらなければならぬというふうに思っております。
○小林小委員 なおこれを深めていくと問題が混乱いたしますから、おそらく先先方、こういう意見には反対だろうと思いますし、いまのようなお話を聞けば、精神的な景観の価値がないどころじゃない、これが中心にならなければならないものだ、どういう見解でこういうものが出てきたか、これは私どもの責任としてこれから努力していくつもりでございます。
ただ、それを除きましても、先生御指摘のように事務職員の国公立の権衡という点は、確かに一つの問題点であろうかと思いますし、将来、高等学校のみならず、先先方の事務に対するロードというものをどういうふうに考えていくかということは、私どもは真剣に考えなければならない一つの課題だ。それは二点から申したいと思います。
諸先先方には、国会のさなか御多忙のところおさきいただきまして、われわれのこの要望を聞いていただく機会を与えていただきましたことを、心から感謝を申し上げます。 問題の総括につきましては喜屋武君が述べたわけでございますが、私は補足を申し上げるという立場から、裁判移送の問題と市町村口治というふうな観点から問題をとらまえまして、先生方の善処に対するお願いを申し上げさしていただきます。
もしこれが可能になりますると、窓口で簡単なテストをいたしました場合に、一応の端緒が得られまして、それによって専門の先先方に見ていただいて、はっきりした結論を出していただくということが可能になるのではないかと思っておるわけでございます。
だからそういう点は、先先方から、特に何かの機会に、十分御研究になりましょうから、指摘願うことがいいのじゃないか。告発権を持っておるのですから。われわれは実際監査し得るといっても、表面上はできましても、実際内部に言う権限は何も持っていないわけですから、遺憾ながら先生のお答えにならぬかもわかりませんが、御了承願います。
猪名川の虫生ダムは、地元の先先方に非常に力を入れていただきまして、おかげでいろいろ調査もできなかった状態のところから少し進みまして、調査ができるようになってまいりました。
それから最後に、この前予算委員会のときに私が御指摘を申し上げておりましたが、学校における先先方が生活保護事務を非常にたくさんやらなければならぬ。
それと同時に、教師としての責任を果たすためにどうやればいいか、こういうことも先先方は努力をしてもらわなくてはならないと思うのです。そうなりますると、その責任を果たすためには幾つかの要求が出てくると思うのです。それと同時に、みずからの生活を守るための生活要求というものも必然的に出てまいりますが、このことはごくあたりまえのことであって、あまり神経を使うべき筋合いのものではないと思うのです。