1964-05-15 第46回国会 衆議院 大蔵委員会税制及び税の執行に関する小委員会 第2号
そこで先会、平岡委員の御質問の際に、時間切れということで私留保いたしました、主として法律問題と申しますか、別段賞与の問題、旅費、日当の問題、役員と従業員の報酬の水増しの問題について、ここであらためてお答えを申したいと思います。 私たちは、別段賞与がそのまま脱税になるんだということを最初から断定しておるのではございません。
そこで先会、平岡委員の御質問の際に、時間切れということで私留保いたしました、主として法律問題と申しますか、別段賞与の問題、旅費、日当の問題、役員と従業員の報酬の水増しの問題について、ここであらためてお答えを申したいと思います。 私たちは、別段賞与がそのまま脱税になるんだということを最初から断定しておるのではございません。
○春日小委員 私、特に委員長から慫慂を得ましたので、この意味において、わが党の見解というようなものを申し述べて御参考に供したいと思うのでありまするが、実は、私は、ずっと傍聴いたしておりまして、また、先会の速記録を拝見をいたしたのでありまするが、ただいま平岡君が述べられておりまするこの事実関係、これは、平岡君も本委員会におけるベテラン委員といたしまして、今回、党の重責につかれたゆえんをもって、大蔵から
そこで国民に親しまれる、こういうことで繰り返しまいっておるのでありますけれども、残念ながらこれは、先会の委員会でも私が指摘しましたように、実際に地方における教師の側からの協力は、管理者以外はほんとうに数えるほどしか参加をしておらぬわけです。どこに例があるか顕微鏡でさがしてみなければ出てこぬほど少ないわけです。
この基準の圧縮は先会申し上げましたように要整備坪数に影響するところが非常に大きいのです。基準の引き上げそのものはそれほど大きく違わないのですが、要整備坪数ということになりますと相当大きく響いてまいります。ことに危険建物の改築の際にそのことが強く言われるわけでありますが、そういう点が響いております。
○佐藤(觀)委員 どうも河野さんは、日本はガソリンがとれないのだから、外国並みにもっと上げてもいいじゃないかという議論なんですが、これはここでもうこれ以上のことは申し上げませんが、最後に、先会にも総理に質問したときに、貿易外収支が赤字で非常に困っておる現状でございます。
それは先会でも申しましたが、酒というものは御承知のように間接税で、酒屋さんを通じて税金を徴収しておる。それに対して国家は何ら報酬的なものを出していないという立場から、零落な酒屋業者に対して、これから競争がひどくなりますと、二千石以下の酒を作っておる商売人は倒れていくのじゃないかということは、現に今東京の国税局長をやっている泉さんともお話ししたのですが、私はそういう心配をするわけです。
その一つは、やはり先会の委員会で小滝長官に私が尋ねたときでございますが、どうも実際に防衛を直接担当する責任者である小滝長官の答弁は非常にこの点不明確でございました。
続いて、先会も指摘いたしました唐津−呼子間あるいは莇原−武雄間、これは建設省の調査によりますと、前者は十二キロ九、後者は十四キロ若干であります。これがともに七十円取っております。その会社の認可料金はキロ当り三円三十銭であるにかかわらず、五円ないし五円四、五十銭に当っておるのであります。そこで私はお尋ねいたしまするが、山間料金割増し、坂路割増し料金、それがどうも全線にわたって取られている。
本案につきましては、先会政府より提案理由の説明を聞きましたから、これから質疑に入ります。御質疑はありませんか。——御質疑がないようでありますから、質疑は終了いたしました。 次に、討論に入るのでありますが、通告がございませんので、これを省略して直ちに採決いたします。本案に賛成の諸君の御起立を願います。 〔総員起立〕
先会に引続き自衛隊法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を続行します。質疑の通告がありますので、これを許します。辻政信君。
本日は先会に引続き農業災害補償制度改正に関する小委員会案の起草について審議を進めることといたします。なお委員の入れかえ等も若干あつたようでありますから、先般私から提示いたしました案につきまして、全般的にいろいろ疑義のある点もありましようし、御意見のある点もあろうかと存じます。そういう点につきましては必ずしも保留条項に限ることなく、忌憚なく御検討をいただきたいと存じます。吉川君。
○佐藤(觀)委員 どうも先会の説明と今度の説明とでは矛盾がありますけれども、これ以上主税局長を追究しても何ですから言いませんが、少くとも先会には、当然とるべきだという強い要求があつて出されたものが、突如として今議会にはなくなつたということにあやしい点があることを指摘いたしておきまして、次に移りたいと思います。
実はこういう法律をやたらつくつて、われわれから考えますと、前の議会におきまして、同僚議員から、こういう金庫という名前を廃止したらどうかと言われたときに、銀行局長は、そんなことは金庫店という金庫もあるし、そういうことを取締る必要がないということを先会のときに言つておられました。わずか半年の間に、政府みずから言つたことをすぐ裏返すようなことをやられるということは、非常におかしいと思うのであります。
○船田委員長 次に保安庁法の一部を改正する法律案を議題といたし、先会に引続き質疑を行います。質疑の通告がありますからこれを許します。井手以誠君。
○大村委員長 ちよつとこの際申し上げますが、参議院の側の意向につきましては、先会の委員会にもちよつと触れておいたのでありますが、参議院では衆議院のように選挙法改正に関する特別委員会というものがございませんので、地方行政委員会で担当をいたすことに相なつておるのであります。ところが、地方行政委員会におきましては、選挙法の改正点につきましては、ほとんど今まで論議をしていない模様であります。
本日の請願日程中、日程第八、元軍人の恩給臨時措置に関する請願を除く他の各請願は先会採択の上内閣に送付と決定いたしましたものと同趣旨でありますので、これら先会と同様に決したいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○草葉政府委員 先会御報告申し上げましたその後におきます国際情勢の一般について御報告を申し上げます。 まず朝鮮の戦局について申し上げます。
但し蛇の生殺しのように、先会も継続審査でまあこの國会に入られたのでありまするから、更に又同じようなことで次の國会に入られる、いつでも継続審査で國会から國会へ送られるというようなことになりますると、衆議院はもうどうにもやりようがないので、むしろこれは反対であるならば反対で結構であります。勇敢にこれは否決をしておしまいになれば又我々は我々として考えもあると思つております。
これにつきましては先回の委員会でも伺つたのでありまするが、ドル貨の若干の留保によつて海外派遣員を相当派遣し得るようなことに、その筋から許可を受けているということであつたのでありまするが、これは先会でのお話におきましては、單に計画だけであつて、まだ実行に移つておらぬということであつたのでありまするが、その後の状況はいかがでありましようか。