1950-03-06 第7回国会 衆議院 議院運営委員会 第26号
また先ほど鍛冶委員長の報告、あるいは答弁を聞いておりますと、直接徳田君に会つておられないらしい。
また先ほど鍛冶委員長の報告、あるいは答弁を聞いておりますと、直接徳田君に会つておられないらしい。
とありますが、高木委員の質問にも全面的にここでは答えておりませんし、先ほど鍛冶委員長のあなたに対する質問の中に、最近の諸事件を取扱う場合に地方自治警察よりも國警の方が大きな役割をやつているという質問がされておるのでありますが、こういうことは今私が読んだマッカーサー元帥の指令の精神とどういうふうになるかを聞きたい。
○神山委員 それで先ほど鍛冶委員長が警察署長がしきりに前に出るのは何らかの暴行があるのじやないかと思わぬかということを聞いておつたのです。これは上田市警局長が人民大会の前に出たことが何らか暴行と関連させなければ考えられない。こういうわけですが、あなたのところに各民主團体の代表者が数回來ておりますが、あなたがこれらにお会いになりますときには何か暴行か脅迫でもあつてお会いになつておりますか。
○神山委員 これはやはり事実の認定の場合に、こういうようなささやかなことがいろいろな問題に関連して大事だから、小さな問題として出したのですが、さてそこでこれをお聞きしたいのですが、先ほど鍛冶委員長が六月三日の東鉄の車掌連絡協議会、これで実力行使云々の決定をしたといつた場合に、加藤さんはそれは組合としては認めていない機関だとおつしやいました。それはそれでよいと思う。
先ほど鍛冶委員長の御質問に対して、熱海の國鉄中央委員会の決議事項第六項と占領軍当局から発せられた指令覚書、勧告書その他との関係について述べよ、言葉は少し違つておるかも知れませんが、こういう意味の質問があつたと思う。
それから先ほど鍛冶委員長が弘済会に対する拂い下げ價格が特に安くなつておる、この理由いかんというようにお尋ねになつたのですが、その根拠を私もう一ぺん聞いておきたい。