1978-03-17 第84回国会 衆議院 法務委員会 第8号
それで、あなた方は、先ほど速記録を私拝見しておったんですけれども、五十三年の二月十七日に山崎委員の質問に対して、当初は百二十八名の増員の要求をしたんだということを言うておられますね。それで、その後最終的には裁判官八名と裁判官以外の裁判所職員が四十二名ということで要求をした。
それで、あなた方は、先ほど速記録を私拝見しておったんですけれども、五十三年の二月十七日に山崎委員の質問に対して、当初は百二十八名の増員の要求をしたんだということを言うておられますね。それで、その後最終的には裁判官八名と裁判官以外の裁判所職員が四十二名ということで要求をした。
その問いを、先ほど速記録を見ますと、参議院の共産党の橋本委員が、「田中氏とコーチャン氏が何回会ったか、一回だけか一回以上か、どのように聞いておられますか。これも公表された事実があるんですね。」
先ほど速記録を読んだ環境の中で申し上げたわけであります。
私が先ほど速記録を朗読いたしました大臣の結論が、そこまで言っておられることなのかどうかということが一つ。 あわせて伺いますけれども、二番目には、たとえば名古屋市の場合のように、市内に一本の地下鉄が完成いたしました。これをさらに同じ名古屋市内に枝を張らなければならない、また枝を張ったほうが経営的にも合理的だ。これも市営だからといって許可をしないのかどうか。
○伊藤参考人 それは決定と言えますかどうか、その法律的問題は私の意見は差し控えますけれども、先ほど速記録を読み上げたああいう経過ですから、それで御承知願います。
先ほど速記録の御引例がございましたが、その中にも書いてありますように、政務次官、きわめて微力であります。したがいまして、大臣に対して、本日、いまのこの種の件について御言及になりました渡辺委員の御質疑内容、並びに、先ほど、よく政務次官聞いてくれというお話ございました鈴木委員の御言及内容等は、そのまま大臣にお伝えします。
○松永政府委員 九十二種類を八種類に分けたということは、先ほど速記録でお読みになったように、当時の日本としての、一般に上等のものか中等のものか下等のものかというような、比較的日本でプリベールしている種類に分け直したほうがよかろうということで、分けたということでございます。
○岡田委員 これは、私も非常に具体的に先ほど申し上げたように、青森県弘前市、先ほど速記録に残っているように、三浦という人と結婚して三浦姓を名のって、これがほんとうで、通称は安田こと朴魯楨、これは去年警察庁でお調べのときにはっきりしているはずです。それでなくちゃ私は知らないのですから。その点は私はいまの御答弁では了解しない。
どうか高橋院長も、先ほど速記録に残されたように、その責めの重大性を考え、もし、国家公務員たる芸術院会員にして不祥なことがある際は、その進退を考慮するとまでおっしゃったことを銘記されて、今後、芸術院の使命達成のために、美術界粛正のためにがんばることを希望して、質問を終わります。
実は、先ほど速記録を朗読した通り、昨年の六月に、臨時措置法と並行して学識経験者なり審議会に諮って相談すると言っておる。一年半たっておる。現実に政府当局は異常の状態と並行してやると言っておる。それに対して今のようなお話では、大臣はともかくとして、特に行政担当者に対してはその誠意を疑う。
私はよもや大臣が先ほど速記録に残っておるのを取り消されるようなことはないと思う。違った答弁をなさるはずはないと思う。これが一カ月とか二カ月、数年たったころにおいてなら、大臣の方針は変るかもしれませんが、まだ先ほどの答弁からわずか十分か十五分の間に大臣の答弁が変るとは私どもは考えませんが、そういうようなことは困るのですから、この点をはっきりとしておいていただきたいと思います。
○正木委員 そこで私の意見になるわけですが、先ほど速記録に残すために、具体的に長野県の例を引いてお話ししたのですが、今年度の予算人員の点から言うと、三百七十六カ所は非常に困難だ。やったとしても形式上のことしかできないのだ、こういう結論になることはもう常識で明らかでございます。
○松浦清一君 それはあれですね、水かけ論みたいでございますけれども、先ほど速記録を私が読み上げましたように、あなた方の方ではですよ、鳩山総理が政府として原案をもって臨むのだということを表明しているのは、それは調査会から答申をされた案をもって国民に臨むのだというふうに、あなたの方は解釈したいだろうと思う。
で、最後に私は吉野さんに聞いておきたいのですが、今は案を持っておらないとおっしゃるが、調査会が設置されれば、政府は先ほど速記録を読まれたように、政府として案を持つのだと、鳩山総理は言っておられるのでありまして、政府として案を作るつもりですか、それとも自由民主党の中でできた案を調査会で審議すればいいとおっしゃるお考えでありますか、その点どうですか。
○太田国務大臣 当時その状況につきましては、先ほど速記録をという言葉がありましたが、大分混乱した状況でございまして、いろいろ見る人があろうと思います。私は有馬会長が規則によってやっておる、こういう判断をいたしたのでございまして、この判断は私は変えておりません。
それからもう一つ、先ほど速記録の最後のところに、国会を通過した自衛隊法によって憲法は曲げられたりはしないと、こうおっしゃった。そうするとそれは明らかに違います。前の二つとも——自衛隊法によっても、自衛隊法という法律が通っても、憲法は曲げられるものじゃない。
○網島政府委員 私が先ほど速記録と申しましたのは、正式の国会の速記録はまだできておりません。きのう予算委員会で速記したという人の速記録を読んだというふうに御了承願います。その範囲におきましては、大体合つているように思つております。
○国務大臣(岡崎勝男君) 初めの御質問につきましては保利官房長官の言われたことにつきましても、先ほど速記録を読上げましたように、第三頁の一番最後のところには、保利長官は「行政協定は国家間の合意でないと政府は考えておりません。」ということをはつきり申しております。そこで七十三條にいう條約というのは、国会の承認を事前、事後に得べきもの、こういうわけであります。
先ほど速記録に残すというお話がありましたが、それも結構でありますが、速記録どころではないのであります。法律というものは議会におきましても附帶決議をつけておりますが、その附帶決議も守られてないのが実情でありますから、私どもは人権に関係あるだけに愼重な態度と手続をとつて、そうしてこれを通過させたい。