1999-04-07 第145回国会 参議院 決算委員会 第3号
○会計検査院長(疋田周朗君) ただいま御議論になっております石油開発基礎調査費につきましては、先ほど通商産業大臣から御説明がございましたように、資源エネルギー庁が石油公団と委託契約を締結いたしまして、石油・天然ガス基礎調査委託費として支出しているものでございます。それで、石油公団では地域ごとに石油資源開発株式会社等に基礎調査を再委託する、こういうことになっております。
○会計検査院長(疋田周朗君) ただいま御議論になっております石油開発基礎調査費につきましては、先ほど通商産業大臣から御説明がございましたように、資源エネルギー庁が石油公団と委託契約を締結いたしまして、石油・天然ガス基礎調査委託費として支出しているものでございます。それで、石油公団では地域ごとに石油資源開発株式会社等に基礎調査を再委託する、こういうことになっております。
先ほど通商産業大臣からも御答弁がございましたように、先般求めた報告におきまして、四銀行につきまして信用保証協会保証つき融資に関して不適切な表現を含む内部文書を支店に対して通知していた事実が確認されましたことから、一月中旬に銀行法第二十六条第一項に基づく業務改善命令を発出したところでございます。
これをとりますと、現在は明らかにデフレでございまして、先ほど通商産業大臣も指摘しておられたように二十兆円ぐらいのデフレギャップがあるだろう。生産力が多くて需要が少ない、そういう意味でいえばデフレが存在することは事実でございます。 それから、卸売物価が下がっているのもデフレ現象と言えるでしょう。昨今になりまして失業率が上昇しているというのも、デフレの一つの要素ということは言えると思います。
、かように述べておりますし、またこの点は、先ほど通商産業大臣の方からもお答えがあったところと存じます。
したがいまして、そういう意味で、先ほど通商産業大臣あるいは自治大臣からお話のあったのも私はさように理解しているところでございます。
○国務大臣(大平正芳君) 昭和四十七年度及び昭和四十八年度の特別会計歳入歳出決算に添付して国会に提出いたしました輸出保険特別会計の財務諸表等について、先ほど通商産業大臣からも説明がありましたが、保険料計算事務の不手際による事務遅延のため、計数の一部に推計額を含んだままこれを作成せざるを得なかったことは、まことに遺憾なことであると存じます。
先ほど通商産業大臣に対しましてあなたの御質疑、これを保留されておりますので、この際発言を許します。
先ほど通商産業大臣がお答えを申し上げました通り、年末金融の具体的なものといたしましては、中小企業三機関に対しての政府融資と買いオペレーション百五十億を含めて、四百億の手当を行なっております。それに加え、市中金融機関も五千億になんなんとする年末中小企業対策を考えておりますので、この状態では、金融の環境好転もありまして、無事越年できるという見通しに立っておるわけでございます。
先ほど通商産業大臣への御質問の中に御回答にならないものがありました。これは明日までに書類をもってあなたのところに御回答を申し上げます。 本日はこれにて散会いたします。次回は明十七日午前十時より理事会、同十五分より委員会を開会いたします。 午後三時七分散会
○宮幡委員 先ほど通商産業大臣がお見えになりましたので、両大臣から伺えば一層はつきりすると思いましたが、幸い首藤政務次官が御出席でありますので、この際大蔵省と通産省の両方の御意見をあわせて承りたいと思います。これもやはり償却に関連したことでありますが、ただいま巷間に伝わつておりますところでは、産業機械設備近代化法というものを通産省としてお考えになつておる。