1985-03-28 第102回国会 参議院 社会労働委員会 第9号
○政府委員(望月薫雄君) 冬期施工のいわゆるコスト高の問題とか、技術的な問題については、先ほど調査室長から御答弁申し上げたとおりでございますが、ただいま先生のお話しになったいわゆる翌債施工等の面で具体的に配慮せよという御指摘、一々ごもっともだと実は思います。
○政府委員(望月薫雄君) 冬期施工のいわゆるコスト高の問題とか、技術的な問題については、先ほど調査室長から御答弁申し上げたとおりでございますが、ただいま先生のお話しになったいわゆる翌債施工等の面で具体的に配慮せよという御指摘、一々ごもっともだと実は思います。
○説明員(関忠雄君) 警察官の街頭配置につきましては、先ほど調査室長のほうから御説明がありましたが、交通警察の体制の充実強化ということにつとめまして、今後ともできるだけ多数の交通警察官並びに外勤警察官が街頭に出て交通の指導、取り締まり等に当たることになりますよう努力いたしたいと考えております。
先ほど調査室長さんから総理府のほうとダブるということがございましたけれども、われわれとしては各県につくられることもけっこうだし、われわれとしては助成ということを主として考えておりますものですから、決してこれはダブるというふうなものではなくて、こういうふうな相談業務というものは多ければ多いほどいいんじゃないかというふうな考えを持っております。 大体われわれの補償センターの方針は以上でございます。
○大出委員 ところで、先ほど調査室長さんでしたか、カナダ裁判の問題についての回答が出ておりましたが、これまた審議会の内容は、個々の委員の方々が話をされたことについては、委員相互の了解のもとに、外部に対して云々しないというふうになっておるように承っておりますから、そのことについては触れようとは思いませんが、政府の責任ある立場の方々ということで、審議会の内容は常に把握されておらなければならぬ責任があると
ところが実際上、先ほど調査室長が答弁されたごとくに、実は調査室自体において、まだこれに対する確信ある方向がきまらない。そのために、御承知のように前国会においても、当時臨時首相でありました岸総理からも、これは善処する、公務員制度の問題がたとい出なくとも、これは善処せざるを得ないという意味のことが出ているわけであります。
それをいわば認められたと申しますか、黙って認められたような格好になっておるかのようですが、先ほど調査室長から、政府の方から御答弁になるべきだというお話で、簡単に従来の説明の繰り返しがあったわけであります。人事院としてはどういう工合に考えておりますか。