2013-02-19 第183回国会 参議院 予算委員会 第3号
先ほど競争力会議のメンバーについて委員からお話がありましたが、いろんな観点からの御意見はあったんですが、私はなるほどなと思いましたのは、やっぱり現場重視ということで、実際に企業経営者の方の中で農業に既に会社としても取り組んでおられる事例を御紹介していただきました。
先ほど競争力会議のメンバーについて委員からお話がありましたが、いろんな観点からの御意見はあったんですが、私はなるほどなと思いましたのは、やっぱり現場重視ということで、実際に企業経営者の方の中で農業に既に会社としても取り組んでおられる事例を御紹介していただきました。
○内閣総理大臣(福田康夫君) 先ほど競争入札でも問題があるかもしれぬという御指摘ありましたけれども、私もそう思いますよ。それはよっぽど気を付けてやらないと、競争入札だからといって、じゃ絶対大丈夫かという、そういう保証ありません。その辺は十分気を付けながら見ていかなければいけない。
○春成政府参考人 日本籍船、日本人船員の減少の原因でございますけれども、先ほど競争条件の差ということで一括して申し上げたわけでございますけれども、その主な原因を分析いたしますと、やはり昭和四十六年のニクソン・ショックを契機とした変動為替相場制への移行あるいは昭和六十年九月のプラザ合意以降の急激な円高ということによりまして、外航海運の場合の収入はほぼドル建てになっておりまして、コストである方は日本の船
これでは、先ほど競争は減っているというお話がありましたけれども、こういう事態が今既に起きているということについて、文部省としてはどういうふうに把握をされているんでしょうか。
今回の証券取引法の改正案も、証券市場の発展を目指すものであるということは、おいでいただいた参考人の方々も、また委員各位も共通の認識だろうと思うわけでありますが、その市場の発展の課題ということでいきますと、一つはインセンティブ、これは先ほど競争力でコストを下げるということも恐らくそれに入るだろうと思いますし、午前中の議論でもありました税制の話などもそれに入るんだろうというふうに思います。
このトレンドの部分を高めることが、先ほど競争力一位、三十位という話をしましたけれども、正に構造改革であって、その循環的な部分が底入れした時期にこそ構造改革をしなければいけないというふうに思っているわけであります。
本来の、先ほど競争と言った、本来の競争をさせてもらえば、飛行機なんか羽田、東京なんか飛ばないんですよ。羽田と大阪は飛ばないんですよと言っているのは、この社長が言っているわけですから、本来の競争をさせてもらったらという意味なんです、二〇%高いというのは。だから、本来の競争はされていないという運輸行政の在り方じゃないかという意味だと思うんですけれども。
そういう意味から、これは先ほど競争が少ないためと申し上げましたけれども、ある程度参入規制の撤廃等々、タクシーなどというものは今後いわゆる参入規制を約五年間にわたって運輸省が減らして、今タクシーは一物一価から一物何価になるか、幾つか出てくると思いますが、いろいろな値段が出てくるのを初め、また電力につきましても、各企業が電力を自分で自家発電をしておられます分は、余った分はそのまま捨てておった分を電力会社
ですから、私が社会政策で対応しろと言う場合の中には福祉問題も全部含みますけれども、先ほど競争のイメージが違うというふうに私が三浦さんに申し上げたのは、彼の場合ですと、何か大規模店がどんどん進出して中小店はどんどん淘汰されるというイメージで地域社会をとらえていらっしゃるのですね。僕はそうは思わないんです。 それは、なぜ思わないか。例えば大規模店の場合には、やはり経営資源においても限界があります。
したがいまして、先ほど競争原理の導入というお話ございましたけれども、基本的には各金融機関が自主的に競争の中で決めていくものだということでございまして、政府の規制等があるものではございません。
○渡海委員 先ほど競争条件の整備というお話もあったわけでございます。少し関連するかとも思いますけれども、日本の消費者が輸入品の円高によるメリットを受けやすくするためには、やはり輸入品が手に入りやすい、情報がいつもふんだんにありまして正しい判断ができ、またいろいろな条件がそろっていることが必要であろうというふうに考えるわけであります。
したがいまして、先ほど競争に走らないと、こういうようなお言葉も実は伺ったわけでありますけれども、それとはまさに裏腹なことに相なると。したがって、流通のサイドから、いわゆる食管制というものはもう少しどうあるべきかということを、できましたら少し敷衍いただければ私は幸いじゃないかと、かように思うわけでございます。 以上、お願いいたします。
○武部委員 私は、先ほど競争とそれから民営が同時に行われた国はないということを言ったのでありますが、アメリカの問題は、やはり私どもとしては非常に関心があるわけであります。当委員会でも述べたのでありますが、この法案が提出される直前に、外務大臣からブロック米通商代表あてに書簡が出されておる内容であります。
皆さんの方で、先ほど競争馬の投票システムなどについては富士通とか日立とかトータリゼータの間で皆さんの内部にそういう熟知の職員がいなければならないということですが、職員給与の人事管理システムについては、三年も四年もかけてやっているというところは日本じゅう探してもないということなんですよ。
○亀岡説明員 この事件に関する問題として、個個の品目についてここでお答え申し上げることは、先ほど来出ていますように、ちょっと法律上適当でなかろうかと存じますが、一般的に申し上げますと、確かに、先ほど競争の定義のところで申し上げましたとおり、代替品がございましたら、その同一または類似の商品という考え方でもって競争を考える場合に入ってくる場合があると思います。
○木村(秀)政府委員 数字はただいま持ち合わせておりませんので、こまかい点は資料としてなり、あるいは後刻御報告をいたしたいと思いますが、先ほど競争入札と申し上げましたのは、年間を通じて一括して年度初めに競争入札をする、そしてそのきまったものに払い下げる、こういう意味でございます。そのつど、そのつど入札をするという意味ではございません。