1980-03-18 第91回国会 参議院 内閣委員会 第4号
○説明員(中田一男君) 行政管理庁の監察結果にいって勧告を受けます際に、先ほど監察局長から御説明ございましたように、事実関係につきましてはお互いによく話し合っておるわけでございますが、本問題につきましても、いろいろそれまで退職引当金を積む制度はない、その実情等については当時からやはりよく話し合っておったと思います。
○説明員(中田一男君) 行政管理庁の監察結果にいって勧告を受けます際に、先ほど監察局長から御説明ございましたように、事実関係につきましてはお互いによく話し合っておるわけでございますが、本問題につきましても、いろいろそれまで退職引当金を積む制度はない、その実情等については当時からやはりよく話し合っておったと思います。
○朝倉説明員 ただいま御指摘いただきました処遇細則の点でございますが、先ほど監察局長の御答弁にもございましたように、一応私どもは、法令、それから大臣訓令、通達その他の範囲内で、施設内の生活に必要な、たとえば日課、それから院生が守るべき事項、面会、通信その他の外部との交通の手続なんかをこまかに書いております。
まず、先ほど監察局長の申しましたように、本来の目的に沿った活動ができておらぬというものは、これはすみやかに解散さすべきであるというたてまえによっていろいろ処置を進めておるのでありますが、先ほど高見文部大臣も言われましたように、影のないような法人になってしまいましてからは手がつけられない。
○竹田現照君 そうすると、先ほど監察局長のお答えとちょっと違うのじゃないのですか。先ほど監察局長は、だんだん減ってきましたと、そういうお答えだったのですね。
それで行政管理庁としては、その三百七十九件について、先ほど監察局長がお話し申し上げたとおり推進をしてきた。しかしそれだけでは足らない。やはり三百七十九件以外にも国民の不平があるものは相当あるということで、行政管理庁としてはただいま監察をいたしまして、その面の調査をして、その結果について、また改善を要するというものは改善をしていくという形に考えております。
たとえば備品、物品等におきましても、郵袋の保管だなというものは現在ございますが、これにしっかりした施錠を施すだけではなくて、先ほど監察局長からも説明のありました、たとえば高周波警報装置といったようなものも今後要求してまいり、また、現実に今度の予算の、内部の使用計画におきましても、数千万円の計画をいたしているわけでございます。
○政府委員(曾山克巳君) 先ほど監察局長からお答えいたしましたように、私どもといたしましては、家族従業員が職務の運営上必ずしも悪い面だけではないと思いますが、またあわせて、ある局に家族従業員が集中するということにつきましては、注意すべき点があるということを認めまして、特に少人数の局におきまして、全局員が家族従業員であったりすることのないように、また、そういう局におきましては、つとめて通勤可能な局に配置転換
これは報告書にあるように、三年以上にわたった場合の事故というものは、先ほど監察局長の答弁で、いままでも監察は行なわれておったわけでありますから、そのときに立ち会った監察官というのはだれか。当時現地に行った者はだれかということをあとで氏名を報告してもらいたい。
それから、先ほど監察局長は、たまたま責任とか範囲とかと言っておりましたけれども、事実上、責任と範囲なんてものは、これはもう無限大みたいなものですよね。ただ人力が及ぶか及ばないかの問題だけで、責任とか範囲とかいうものをいつもきめているのは、役人のこれは悪い根性だと思うのです。
また、こういった事件の際に、とかく現地の局長も参ります関係もありまして、借りたいとか、そういう際には、あるいは書面だけでやらせることもございますので、必ず当該団体から係員に来てもらって、そして責任者から直接いろいろと借り入れ事情を聴取するということ、また、先ほど監察局長も答弁いたしましたように、短期の融資分につきましても、できるだけ実地監査を行なう、こういうことをきめまして、そのまた監査の時期とか、
○泉説明員 現在、先ほど監察局長からお話がありましたように、捜査中でございますので、その実態ははっきりしませんが、印鑑が正規のものでありますということでございますので、収入役が介在しているというふうに一応考えております。
○曾山政府委員 先ほど監察局長が申し上げました考査の成績は把握いたしておりますが、事業成績につきまして、つまり奨励、募集等につきましては、ただいま資料を持ち合わせておりません。
なお、監視班及び指導班の職責等については、先ほど監察局長が申し上げましたとおり、参りまして業務の指導を管理者を通じていたすことになっておりまして、したがって、その際、当然選挙郵便物等の扱い等につきましても、細心周到な注意を払うような指示を与えたように記憶しております。
○森本委員 それから次に、先ほど監察局長が上林山委員の質問で答えておりましたが、監察局長もこれからいろいろ答弁もしなければならぬわけでありますので、大体どういう程度は聞かれてもすっと返事ができるというくらいに、ひとつ勉強しておいてもらいたい。
その理事にしたために、どうも監察に手心を加えてきたのではないだろうかというような感じを受ける御答弁を先ほど監察局長がされております。そうすると、郵政局長は特推連の理事を任命するときに一体何を基準にやるのですか。これは事故をやりそうだから、こいつをやっておけば事故をやらなくなるだろう、逆じゃないだろうかと思うのですが、これはどうですか。
○説明員(長田裕二君) 郵政省設置法におきまして、監察官七百名以内を置くことができるということが規定されまして、実際には先ほど監察局長が申し上げましたとおりの数字になっております点につきましては、二十四年郵政省発足当時、七百人に近い監察官を大体置く態勢であったのでございますが、その後、御承知のとおり、二十四年以後三回にわたる行政整理がございまして監理部門につきましては、相当率の高い減員がございました
また、当該地区の鶴橋局長は、先ほど監察局長が申しましたように起訴をされておりますし、また郵政省といたしましては、三月一日付をもって懲戒免職しております。
先ほど監察局長から、各施設の定員が非常にアンバランスだというお話がありましたけれども、私の方は三十四年の六月に新しく定員をきめまして、それによってそういうアンバランスを是正することに大体最近成功いたしてりますので、先ほどお話のありました監察の時期はその以前のことだと思います。その後におきましてはそういう点はだいぶ是正できたと思っております。つけ加えて申し上げておきたいと思います。
御指摘のような事由に基くものはないと思いますけれども、先ほど監察局長が申し上げましたように、小人数で、しかも総合服務をしております。場合によっては局長みずからが実務に携わらなければいかぬというようなわけで、相互索制の方法を講ずる余地が非常に少い。そういった実情に基くのじゃないかというふうに考えております。
○上林山委員 大臣としてはその程度の答弁でなければやむを得ないのではないかという気もいたしますが、私はもう少し一皮むいて大臣も御善処願いたいと要望だけをいたしますが、同時に先ほど監察局長からほかにも暴行事件があると言われたが、私が今二つの事件をあげましたが、ほかにも暴行事件があるというのは、この際適当な機会と思うから御披露願いたいと思います。
○小野説明員 これは先ほど監察局長に御質問に相なりました点に関連があろうかと思いますが、たまたま当該職員が、その者の責めに帰すべからざる事由によりまして、たとえば急に腹痛を起したとか、あるいは病気になって業務に従事することができなかったために、郵便物が何がしかおくれるといった事態は当然生じるわけであります。