2000-11-14 第150回国会 衆議院 科学技術委員会 第4号
そういう点では、先ほど発電所のようなものとおっしゃった意味もなるほどなと思ったのですが、母方の生殖細胞の核をとり出して別の女性の除核卵細胞に移植する、このときに新しい核と除核卵中のミトコンドリアの相互作用がうまくいくのかどうかということ、相互作用の点で一つお聞きしたい。 二つ目に、操作技術の問題が一つあろうかと思うんです。
そういう点では、先ほど発電所のようなものとおっしゃった意味もなるほどなと思ったのですが、母方の生殖細胞の核をとり出して別の女性の除核卵細胞に移植する、このときに新しい核と除核卵中のミトコンドリアの相互作用がうまくいくのかどうかということ、相互作用の点で一つお聞きしたい。 二つ目に、操作技術の問題が一つあろうかと思うんです。
○長谷川道郎君 私の住んでおります信濃川の中流域、先ほど発電所がたくさんあると申し上げましたが、JRの発電所がございまして、これはJR東日本の電力の二三%を供給しております。ちょうど今この時間、東京の山手線を走っている電車は、二本に一本が新潟県の信濃川の水で起こした電気で走っている。その結果として河原が砂漠になるわけですので、私どもとしてはいささか複雑な思いがあるわけです。
やはりどこにでもあるというのは、むしろ一つの強みであるような気もいたしますし、それから人類の、まだまだ開発途上国を含めてこれからエネルギーの消費というのはむしろふえていくのじゃないか、そういう時期ですから、やっぱり私はこれから大いにわれわれ知恵を出して原子力を利用し得るようにコントロールしながら利用していくというのが道じゃないかと思いますが、大変マクロの話の後でちょっとミクロの話で恐縮でございますが、先ほど発電
そのためには、それではどういう形でそのメリットを落とするのかというのは、先ほど発電税の問題も御指摘がありましたが、担当局等の検討では、どうも料金をまけるとか発電税とか、そういう形は弊害があって、あまり適当でないのじゃないかという中間的な意見も出ているようでありまして、ことしから、これは非常に微々たるものでありますが、府県税である事業税の改正をやりまして、発電所のある県の府県税に対する配分がかなり多くなるような
同時に先ほど発電所のことをお話になっております。発電所の問題については、私はこの委員会で志免の問題を論じたときにこういうものを持っておくことの方がいかに有利であるかということを私の一つの体験を通して言ったときに、あなた方はその点については耳を傾けなかった。だから、私は志免を持っておきなさい、こう言ったら、あなた方はそうじゃない、こう言われた。これももち屋の域を越えている。
先ほど発電税については、今の電気料金のコストの中に織り込まれておらない、だから問題だというような御答弁があったのですけれども、私はその点は納得がいかないのです。というのは、自治庁はたしか消防施設税というものをこの前の国会で出そうとして、損保団体の反対等によって出せなくなってしまった。
○北山委員 先ほど発電についても電力会社に対する税の負担が重過ぎる、ほかの委員会ではそういう御意見もあるそうでありますが、やはり発電税なんという考え方が出てくるのは、むしろ逆に電力独占資本というものに対する税が少いといいますか、そしてその利益が多いというような考え方からして、やはり地方的にそういう考えが出てくるのじゃないかと思うのです。
四・五あるものが——たとえば先ほど発電所の取入口で七だと言つたが、七のものを数年にわたつて稲作にかけておる場合、沈澱した被害は根腐病が出て来るのです。これは現に私が昨年の十月三日の委員会でこの問題を取上げたときに、私の上高井郡、下高井郡の小串鉱山並びに米子鉱山の鉱毒を取上げておる。
○小林武治君 先ほど発電施設の問題が出たのでありますが、これはまあ要するに考え方としては、地方の町村の犠牲においてこの電気料金を或る程度維持しようと、こういうふうな考え方でありまするが、これは自治庁としては或る程度違論を持たれたに違いないと思うのでありますが、その事柄は或る程度臨時的に、私は読んでおりませんが、期限が付してあると思いまするし、なお課税価格につきましても相当に減額をしておる。
それから、従つて天龍だけの論争をするということなら別でありますが、私はそれを直接の題目に取上げてはいないので、たまたま先ほど発電計画の話をしたときに出て来たから話がそういうふうに発展したので、全体のことを申上げておるのです。どうぞその点は曲解のないようにお願いいたします。
○小澤證人 弘済会を通しましたのは、先ほど発電機の例で申し上げましたのと同じ趣旨であります。