1983-03-05 第98回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号
しかし、それはあくまでも材木搬出等の重量物運搬というものの場合に使うものであって、兵隊が乗ればそれは兵員輸送車にもなるのでしょうが、そのためのものとしては余りにも特殊的なもので、これは向こうの言っておられるとおり、やはり木材等重量運搬のための、山岳地帯の使用にたえる様式のものであるということを一応通産省としては確認いたしまして、したがって、どこまでが線が引けるのかというのは、先ほど潜水道具一式とかトランシーバー
しかし、それはあくまでも材木搬出等の重量物運搬というものの場合に使うものであって、兵隊が乗ればそれは兵員輸送車にもなるのでしょうが、そのためのものとしては余りにも特殊的なもので、これは向こうの言っておられるとおり、やはり木材等重量運搬のための、山岳地帯の使用にたえる様式のものであるということを一応通産省としては確認いたしまして、したがって、どこまでが線が引けるのかというのは、先ほど潜水道具一式とかトランシーバー
○池田参考人 私は、先ほど潜水艦「むつ」というふうに発言いたしましたのですが、これは原子力船「むつ」の誤りでございましたので、訂正さしていただきます。
先ほど潜水艦の御指摘がございましたけれども、あれは四十八年度艦ということになってございますが、実は補正て——当時、先ほど申しました石油ショックがございまして四十八年度契約ができませんので、結局四十九年度に持ち越しまして、四十九年度の補正といたしまして四十八年度一緒に契約しておる。
○近江委員 それからいままでこの海洋開発についてはそれぞれ関係各省でばらばらに、それぞれの調査なり研究を進めてこられたわけでありますが、その点、科学技術庁として考えていることがいかにずさんであるかという一つの例として、先ほど潜水調査船の「しんかい」のことについて長官は触れられました。これは国民としても一つの非常に大きな夢だと思うのですね。
それで、先ほど潜水艦の話が出ましたが、現在アメカリには、計画を入れまして八十数隻の潜水艦があるようでありますが、それに、ソ連あるいはイギリス等を含めまして約百くらい、計画中・建造中あるいは運航中がございます。これらは、いずれも、いわゆる軽水型を使用しておるようでございます。
それから三つ目には、西脇さんに特にお答えを願いたいのですが、先ほど潜水艦が日本に入ってくるときには浮上をして入ってくる、こういう御説明がございました。これは常識でございますし、国際法上からいっても当然の慣行でございますから、そう見てよろしいと思うのでございます。