2008-11-27 第170回国会 参議院 国土交通委員会 第5号
○平山幸司君 午後ですので少し緊張感のある議論と思ってお話をさせていただきましたが、この長期優良住宅、履歴、認定、若しくは先ほど既存住宅への配慮、さらには国産材をもっと使っていこう、又は優遇税制をしていこう、こういった話もあるわけであります。
○平山幸司君 午後ですので少し緊張感のある議論と思ってお話をさせていただきましたが、この長期優良住宅、履歴、認定、若しくは先ほど既存住宅への配慮、さらには国産材をもっと使っていこう、又は優遇税制をしていこう、こういった話もあるわけであります。
そして、問題点を挙げさせていただきますと、先ほど既存施設ということをお話ししましたけれども、もう一方では交通バリアフリー法がありますから、やはりそれとの整合性といいますか計画性、そういったものをしっかり盛り込んでいただけたら有り難いなというふうに思います。
○政府委員(沖村憲樹君) 先ほど既存の事業部門から十六名の削減をしたという点に関しまして、その既存の事業部門で労働強化にならないかという御指摘だと思うんでございますが、これにつきましては、これを削減いたします際に、まず一つは、不必要になった既存の事業を倒した点もございます。それからもう一点は、極力外へ委託をしますとか外の方のお力をおかりするとか、そういうことで配慮した点もございます。
先ほど既存の化学物質についてもちょっと触れられました。これは後で触れたいと思いますが、今回の提案理由の中にも述べられておりますけれども、戦後の我が国の化学工業の発展というものは大変目覚ましいものがありまして、量的にも相当な拡大を見せておりますし、毎年たくさんの化学物質が新しく開発されておる。
○宮之原貞光君 ちょっと先ほど既存のものは直す必要がないと言われたんじゃなかったんですか。やっぱり修正されていくんですね。これからのものはわかりますよ。既存の教員養成大学の大学院がありましょう。そこのものはこのとおりになるんですか。そこを聞いておるんですよ。
特に先ほど既存の住宅等につきましてもお話ございましたけれども、やはり新築、既設両方含めまして、われわれといたしましては当面融資の増額、これも来年度予算でございましてまだ確約できるわけでございませんけれども、公庫で割り増し融資というものを要求いたしております。それから、ただいま大蔵省から御説明ございましたような減税の要求もいたしております。
先ほど既存の工場についても規制の網をかぶせると基準がゆるくなる、こう言われました。基準がゆるくなるということは、既存の工場についても可能だということを逆に言っておると思うのです。したがって、過渡的な現象としても、これはやはりある程度の割合が違ったとしても、これは当然法的な規制をすべきじゃないか。あなたのいまの答弁によっても、する条件はあるわけでしょう。
○多賀谷委員 先ほど既存のものという表現がございましたけれども、既存のものでもできるわけでしょう。建築基準法の十条の「(保安上危険であり、又は衛生上有害である建築物に対する措置)」というのでできるようになっている。できるならなぜやらないのですか。いままでこの規定は発動してないのですか。
○本名国務大臣 先ほど既存の制度ということを申し上げましたが、後段申し上げましたように、いま具体的に桜江町の財政事情等御説明があったわけでありますが、おそらくそういう町村はほかにもあろうかと心配しております。同時にまた、この災害対策、公共施設をはじめとして個人の生業に至るまでのいろいろな対策がございます。また物的面ばかりでなく、人身の面にもいろいろな救済の道があろうと思います。
○沢田委員 私はこれは言い過ぎかもわかりませんけれども、先ほど既存の産業火薬の利益を守るために極力アンホを押えているような印象を受けると言いましたけれども、なぜそういう印象を受けるかという根拠を若干話してみたいと思うわけです。 と言いますのは、これは記録はありませんけれども、聞くところによるとアメリカ、カナダ等ではこれを火薬扱いにしない。
むしろ私が先ほど既存の、どっちかというと営利を目的とした道路事業を扱うような建前でできておりまする法律で、これを処理するということでは適当でないと申し上げたのは、まさにその意味でありまして、同感なんでございます。相当これにぴったり合うような法律ができていくのが一番望ましいと思うのです。ただそのときに、構想としましては、国道のような気持でいきたいと思うのです。