2001-10-15 第153回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第6号
ところが、事件や事故がたび重なる、そのたびに再発防止だとか事故原因の究明だとかそんなことで大体話が進んでしまいますが、最近みんなが言っていることは、同種の、同じような訓練は、原因究明が明確になるまでは、先ほど故障があったようですが、訓練をしないというきちっとしたものを持っていかないと、県民は、周辺の住民は安心して基地提供はできない。
ところが、事件や事故がたび重なる、そのたびに再発防止だとか事故原因の究明だとかそんなことで大体話が進んでしまいますが、最近みんなが言っていることは、同種の、同じような訓練は、原因究明が明確になるまでは、先ほど故障があったようですが、訓練をしないというきちっとしたものを持っていかないと、県民は、周辺の住民は安心して基地提供はできない。
先ほど故障発生件数の中で申し上げましたような事態に至ったというのが状況でございます。
微細ならば、先ほど故障と事故のことでも申し上げましたが、修復というのは非常に早いだろう——原子炉の場合、そんなに早くはできないだろうけれども、まあ半年も一年もかかるようなことにはならないだろうと私たちは思っているわけであります。ところが、微細がどんどん重なっていって、非常に微細でなくなってしまって、恐らくこの一号炉は八月ごろに運転再開であろう、こう言われております。