1969-02-19 第61回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
先ほどの答弁で尽きているといえばそれまででございますし、先ほど建設次官がお見えにならないということで粟山次官からの御答弁をいただいたわけでありますけれども、次官がお見えになりましたので、総合的な見地に立って、特に大ぜいの人を収容する施設とか建物等についての許可基準あるいは認可基準といったようなものの総合調整について見解を承りたい。
先ほどの答弁で尽きているといえばそれまででございますし、先ほど建設次官がお見えにならないということで粟山次官からの御答弁をいただいたわけでありますけれども、次官がお見えになりましたので、総合的な見地に立って、特に大ぜいの人を収容する施設とか建物等についての許可基準あるいは認可基準といったようなものの総合調整について見解を承りたい。
ですから、先ほど建設次官はたいへんいいお答えをされて、建設省自身も該当地域について調査をするというのですが、これは私、委員長にひとつ要求しておきたいのですが、決算委員会として、当委員会としても一度現地を調査したい、きわめて近い所でありますから、これは国会開会中でも調査ができる場所でありますから、委員長理事の打合会において、日程等については別に組んでいただくということで、現地調査を行なうことを、松沢次官
それから先ほど建設次官は、公団がやっていて、京葉国道は九割近くできておるのだ、こういうお話でありましたけれども、この公団の事業費というものは、この五カ年計画の予算で見てもわかるように、一千六百億幾らというのは、ほとんど政府の保証した借入金である。
その出て来たのをつき合せて、先ほど建設次官が総合調整という言葉で申されましたが、みんなをそれぞれがまんさせて、ここらでよいじやないかというところで押しつけているのですが、こういう考え方では、総合開発といつても看板ばかりで、ほんとうの総合開発はできないのではないか。こういう点で一番強いのはだれかというと、何といつても安本です。
最後に申し上げたいことは、先ほど建設次官も申された通り、地方庁のいわゆる建築基準法関係の手続が非常に時間がかかつてあるようであります。なお建設基準法関係の、地方庁委託物の査定期間に制限を付する必要がある。これはもう受付の日より一週間、これは金融機関においても同一であります。