1956-04-27 第24回国会 衆議院 地方行政委員会 第43号
○亀山委員 次にもう一点お伺いしたいと思いますが、先ほど常任委員会の数の問題で、人口百五十万で切る。例証に京都市と京都府のことをおあげになりました。その理由で今のようなことをおっしゃるのか、それとも全般的に人口百五十万で切るのがいいという趣旨か、京都府だけの救済の意味か、お答え願いたい。
○亀山委員 次にもう一点お伺いしたいと思いますが、先ほど常任委員会の数の問題で、人口百五十万で切る。例証に京都市と京都府のことをおあげになりました。その理由で今のようなことをおっしゃるのか、それとも全般的に人口百五十万で切るのがいいという趣旨か、京都府だけの救済の意味か、お答え願いたい。
それにつけ加えまして、先ほど常任委員会会議のときにも申し上げましたが、およそ会期の問題は、法案も衆議院の方が先議議案が多いので、会期の終り目になりますと、参議院側に議案が山積するという状況であつていつも困ることであるから、ぜひとも会期の問題については、参議院側の見通し等を十分御考慮願つて御協力を願いたいという希望的な意見を申し添えまして、今回の会期についてはぜひ一日の延長に同意を願いたい、こういう申出