2016-03-22 第190回国会 参議院 法務委員会 第4号
さらに、今の法案の課題というものの一つは、先ほど審議会という話がありましたが、この審議会は内閣府の方に置くという形であります。行政がそういう点でも関わってくるというところは、表現の自由、その抑圧というところでどういう意味があるのかというところ、これも検討しなければいけないと。
さらに、今の法案の課題というものの一つは、先ほど審議会という話がありましたが、この審議会は内閣府の方に置くという形であります。行政がそういう点でも関わってくるというところは、表現の自由、その抑圧というところでどういう意味があるのかというところ、これも検討しなければいけないと。
なお、申しわけありません、先ほど審議会の部会の名前、食品産業部会でございますので、訂正させていただきます。よろしくお願いいたします。
それは別として、その根幹の部分が果たして給与だけなのかということの判断、その判断をかつて文部省、今文科省がしているということについて、妥当性といいますか、内部でどれほどの議論が、先ほど審議会等という話がたくさん出ていますけれども、では、審議会がこうしろと言ったら、担当責任である文科省は、はい、そのとおりですと答えるのか。
そうしたことも併せてこれはしっかりやっていくようにしたいというふうに思いますし、先ほど審議会の話も出たところでございますが、審議会も公開にし、そして今まで審議会でこれからの金利をどうしていくかというようなことについてまで余りやってこなかったようでございますけれども、そうしたことも、どこどこに、どこどこの企業の株をどれだけ買うかというようなことまでは、それはそんなことはしないと思いますけれども、要は、
○田嶋参考人 先ほど審議会で最高点をとった栃木・福島地域にすべきだという意見を言いましたけれども、国権の最高機関たる国会が決めたところならば賛成をいたします。 ただ、その場合でも、災害の対応力、こういうものを考えて場所を決めていただければありがたいなと思います。
それからまた、先ほど審議会は法的にいつまで続くのかという御質問がありまして、私は実は答申を差し上げたらその時点でもう解散で、なくなるのかと思っておりましたら、何か法律上はまだ続いているそうでございまして、恐らく私どもの任期が若干残っておりますのでそのときまで続くんだと思いますけれども、差し当たっての最後の審議会の会合が第三十一回でございました。
きょうは時間がありませんので要望にとどめますけれども、例えば男女の事実上の平等のためのポジティブアクションについても、先ほど審議会等ということで今現在一九・何%ですか、二〇%近くという。
先ほど審議会で十分な論議をしなかったというのは、十分な論議はしたんですね、もちろん。ですけれども、根本的なところをする余裕がないままだったということなんで、そこは誤解がないようにしていただきたいと思います。もう疲れるぐらい議論はいたしました。
○福山哲郎君 もう一度お答えをいただきたいんですが、三%と二%の積算の根拠は、先ほど審議会での議論を踏まえてとおっしゃられたんですが、じゃその審議会も含めて、どうして三%と二%というのを前提として置かれているのかということをお聞かせいただけますでしょうか。
先ほど審議会というお話も出ましたけれども、そういう患者や住民の意見などがどう反映されるか、こういう一定のシステム、ルールの確立といいますか、こういうものも御検討いただく必要があるのじゃないか。 さらに、医療スタッフの確保ができないという過疎地域の問題なんかは、例えば報酬の中にさらに一定の配慮をするような制度を設けるとか、その辺での改善はどのように考えてみえるでしょうか。
しかし、先ほど審議会の内容は十分法律に反映していると断言をされておられるわけですが、それらは本当に、この法律にはさまざまな問題がまだあるんじゃないかなと思うんですが、そういうことは一切危惧はないとお思いでしょうか。
○大原議員 今まで事務当局、私の提案非常によく勉強してくれまして、ここまでこぎつけられたのでありますが、今の先生の御議論ですね、今のところは、とにかく仮勘定へ、負債の部だという議論をしておる段階でございまして、これから政令をつくるわけでございますが、そういった先生の御意見、先ほど審議会等にも聞けと言われた理由が那辺にあるのかなと思ったら、今のお話聞きながらわかったことでございまして、十分検討をさせていただきたいなと
○加藤修一君 何らかの検討会を設けてやるということで、先ほど審議会の話がありましたから、その審議会の方でやるということでよろしいわけですね。
先ほど審議会令まで引かせていただきましたけれども、労働者を代表する委員、使用者を代表する委員ということで、それぞれのお立場といいますか、労働者代表であれば労働者の方々がどういうことを望んでいるのか、そういったことを十分踏まえられながら、一方、使用者側も使用者側としてはどういうような意向を持っているのかということを十分踏まえて、いわば代表選手というとまた言葉がちょっといいのかどうかわかりませんが、そういった
なお、介護休業を取得する労働者に対する経済的な支援の問題につきましては、先ほど審議会の議論の中でその点も含めて議論が行われているというふうに申し上げましたが、労働省といたしましてはその結果を踏まえて対応いたしたいというふうに考えているところでございます。
今までいろんな審議も重ねてまいりましたので、そういったものを文章に取りまとめて議論をしたらどうかというのがきょうの、先ほど審議会が終わったわけでございますけれども、終わった時点での状況でございます。
その後、先ほど審議会の一般論の中で、過去においては尊重されたけれども、それが実現に至るものもあり、至らないものもある。今回の場合には、全部至ってくれなきゃ困るわけですね。衆議院の場合、さきの法案では、これは衆議院に画定委員会設置法案に基づいて委員会を置きまして、そして諮問をするときに国会決議をすることも可能であったわけであります。今回もそうであります。
そういった意味で、先ほど審議会の中で一つ議論があると申しましたけれども、海外炭の開発輸入確保にとって、日本の生産保安技術というのが一助になる面はあるんではないかという議論がございまして、この点については、それは事実は事実として認めざるを得ないんではないかというふうに考えております。
そこで、先ほど審議会の答申にもあるというお話をちょっと申し上げましたけれども、これを公庫融資の対象として取り上げて、それで先ほど申しましたような世帯向けの賃貸住宅というものがもう少しふえないか、ほっておけば一戸当たりの規模の小さなものが建ってしまうものを世帯向けのより良質な賃貸住宅に変えることができないだろうか、こういうことで今回提案を申し上げた次第でございます。