2013-06-18 第183回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号
私は、この問題を考えるときに、大臣、先ほど変更があると、変化はあるわけです、事情の変更があるという、事情が変化していることは事実ですよ。でも、地元のことでいいますと、岩手県のこっち側の三陸方面はやっていて、これは岩泉線とまたつながっているわけですよね。結局、そういう一つ一つをやはりJR東日本では潰していこうという気じゃないかとみんなが思っているわけですよね。
私は、この問題を考えるときに、大臣、先ほど変更があると、変化はあるわけです、事情の変更があるという、事情が変化していることは事実ですよ。でも、地元のことでいいますと、岩手県のこっち側の三陸方面はやっていて、これは岩泉線とまたつながっているわけですよね。結局、そういう一つ一つをやはりJR東日本では潰していこうという気じゃないかとみんなが思っているわけですよね。
○政府参考人(尾山眞之助君) 先ほど変更点について私から御答弁させていただいた以外の変更については、大変恐縮ですが、私、現在承知いたしておりません。
○政府参考人(中村秀一君) 先ほど変更率五〇%というお話が出ておりますが、さっき申し上げましたように、それは七十九項目の変更率でございますので、それを踏まえて、それを直すためにやっているわけで、委員も分かっておられるようでございますが、そういうことでございます。
結果的にいろんな方から要望があったから先ほど変更要求を行ったんだという御答弁がございました。そこの中で亀井さんからもあったということで、我々の認識としては、やはりそういう方から要求があったからこの予算を、概算要求から変更要求が行われたんではないだろうか、そう思いたくなります。あとはこれは衆議院の予算委員会等でまたやっていただければいいんだろうと思います。
○上田耕一郎君 真嶋局長、日鋼の問題ね、先ほど変更があった場合にはもう一度住民説明会が建前としては必要だと言われたんだけれども、ちょっとこれ調べていただけませんか。
先ほど変更する予定はございませんと申し上げたのは、この事業実施方針についてでございます。
ですから、計画があって、どうしてもその計画というものを——先ほど変更する必要かないという話であったわけですけれども、企業が進出していけない事情というのは、これからまだ少し問題を指摘していきますけれども、あるのですね。ですから、着工計画というのは大幅に後退しておる、こういうふうに見ていいのじゃないかと思うのです。