2005-06-29 第162回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第20号
○北側国務大臣 まず、国土交通省直轄の橋梁工事に続きまして、本日、日本道路公団が発注いたします同じく橋梁の工事につきまして、公正取引委員会から先ほど告発がございました。また、検察当局も公団等に対しまして強制捜査に入っているという連絡を受けておるところでございます。 こうした入札談合等の不正行為というのは、これは断じてあってはならないことでございます。
○北側国務大臣 まず、国土交通省直轄の橋梁工事に続きまして、本日、日本道路公団が発注いたします同じく橋梁の工事につきまして、公正取引委員会から先ほど告発がございました。また、検察当局も公団等に対しまして強制捜査に入っているという連絡を受けておるところでございます。 こうした入札談合等の不正行為というのは、これは断じてあってはならないことでございます。
○大島委員 先ほど告発事件の受理件数それから告発率の説明がありましたが、ほとんど全部告発しているということでございますけれども、告発され、起訴され裁判される、その結果全くのミスであったというような事例はなかったですか。
わからないわけじゃないですが、刑事局長が頭をかしげておったり、先ほど告発上の問題について若干触れられた点もありますが、あめとむちというわけじゃありませんが、あめの方はいま人権擁護局長が切々と心の問題、啓蒙の問題だと、それが根本の解決だと、それは差別問題の背景としてわからないわけじゃないんです。
○前田(宏)政府委員 先ほども申しましたように、普通告発でございますと、稲葉委員に申し上げるまでもなく、ある程度告発人の方が告発事実を特定して承知しており、しかもその裏づけ的なものもある程度持っているという場合が普通でございますが、ただいま申しました告発はむしろ新聞報道等を要約してと申しますかそういう形での告発なので、そういう意味で、先ほど告発に当たるかどうかの点が若干問題があるということを申したのもそういうことでございますが
先ほど告発しました三人以外につきましても、相当の数のKDDの職員初めそういった者につきましても、現在引き続き調査を行っております。
そこで、その次にもう一つ細かい問題を伺って恐縮ですが、秘密会ということで灰色高官名を聞いて、そしてそれが漏れた場合に、先ほど告発という話がございましたが、国会議員の場合は国家公務員のように、秘密を開示したということで刑法上の制裁を受ける規定はないと私は思うんですが、局長、いかがでしょうか。
○坂本委員 詳細に承わりまして、よく事情が判明いたしましたが、これは日本の独立に対する重要な問題でございますから、社会党としても、先ほど告発もいたしましたような党の問題として取り上げまして、本日中央執行委員会におきまして、中村教宣局長、それから私、その他代表が、アメリカ大使館、アメリカ極東軍司令官に対して、もしもこういうようなことがあったら大問題だというので、抗議を申し込むことになっております。
それでただいまたとえば簡易裁判というようなお話もございましたが、これは実は先ほど告発の御質問もございましたので、それとあわせて御答弁申し上げたいと思います。