1955-06-16 第22回国会 参議院 建設委員会 第13号
○説明員(北村純一君) 先ほど台長から御説明した中で、あるいは言葉が足らなかったかもしれませんが、中央気象台の方で、全国十二河川と申し上げましたのは、現在洪水予報連絡会というのがございまして、それが建設省側と中央気象台とが協力してそれを運営している数が十二でございますので、それに関連します実在の河川を十二河川と申し上げたわけでございます。
○説明員(北村純一君) 先ほど台長から御説明した中で、あるいは言葉が足らなかったかもしれませんが、中央気象台の方で、全国十二河川と申し上げましたのは、現在洪水予報連絡会というのがございまして、それが建設省側と中央気象台とが協力してそれを運営している数が十二でございますので、それに関連します実在の河川を十二河川と申し上げたわけでございます。
先ほど台長から詳しく御説明申し上げましたように、気象台の今までやっておりました仕事、役所が考えておりました仕事と、社会が要求いたしております仕事というものとある程度ギャップが出てきました。
○説明員(北村純一君) 先ほど台長から申上げましたように、今回の行政整理は昭和三十年度にかけまして百二十六名ということになつておりますが、それとまあ引当てというわけじやございませんが、丁度それに殆んど相当いたします百二十三名という定点業務で計算上落ちます定員がございまして、その定員を、気象台の現業業務の困難性というふうなものをいろいろと御説明申上げまして御了解を得た結果、大体百二十三名は百二十六名の
この点につきましては、先ほど台長から御説明がありましたように、今まではアメリカの船を借りましてやつておりましたので、船が老朽化いたしまして、新船をアメリカ側から現物で提供を受けるか、或いはその金額を金でもらいたい、若し金でもらいました際には歳入に入れまして、国内的には新らしく歳出予算の必要がございますので、その歳出の予算を要求しておつたわけでございます。