2000-10-19 第150回国会 参議院 本会議 第4号
(拍手) まず、冒頭でございますが、先ほど反対討論で自民党の吉村議員はこのようにおっしゃいました。野党が斎藤十朗前議長のあっせん案を拒否したからあっせんが不調に終わったと、そのようにお聞きいたしました。そうですね、皆さん。(発言する者あり) しかしながら、それは事実と違うことを強調しておきたいと思うのであります。
(拍手) まず、冒頭でございますが、先ほど反対討論で自民党の吉村議員はこのようにおっしゃいました。野党が斎藤十朗前議長のあっせん案を拒否したからあっせんが不調に終わったと、そのようにお聞きいたしました。そうですね、皆さん。(発言する者あり) しかしながら、それは事実と違うことを強調しておきたいと思うのであります。
そのスピードをもってやる場面において証人尋問というのが行われ、先ほど反対討論の中にありました、ある意味では威嚇的な尋問もあり得るだろうと思います。しかし、そのために実は昭和六十三年の改正でもって、第九条、あるいは証人尋問の中身として、威嚇的なことをしちゃいかぬ、あるいは証言したことをもってその証人をおどして、おまえよくあんな証言をしてくれたなというようなことをすれば、それはまた刑事告発を受ける。
○上田耕一郎君 先ほど反対討論で申し述べましたような重大な内容を持つこの法案の実施を前提としたただいまの委員長要望にも反対を表明いたします。
私は、出口、最終的には本会議でやはり決めるわけでありますから、そこのところで、例えば先ほど反対討論等についての御意見もありましたが、そういったものを各党がもっと明確にしていく。そういう意味で、出口のところの議論をしっかり本会議で押さえながら、私は、入り口についてはやはりすぐに委員会に付託をしていくという方式でいいのではないか。
第二点は、先ほど反対討論をされました大野代議士、私はおとうさんの伴睦先生は偉大なる政治家として尊敬しておりました。その御曹子が、散会をしたあとで、たしか公明党の同僚議員の方にだと存じまするが、「皆さん、公明党の皆さんも第一党になりなさい、こういうことができるんですよ」と言ったことば。皆さん、このことばは一体何を意味しますか。もう私はこれより以上、限られた時間でございますから申し上げません。