2019-12-03 第200回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号
先ほど参考人質疑についての発言がございました。参考人が、法案や協定の中身だけではなくて、審議や政府の情報開示の在り方が不十分だと、こういうことを、こういう意見を言うのは当然のことでありますし、これまでも繰り返し行われてまいりました。 重要なことは、この背後にそういう国民の多くの声があるということですよ。
先ほど参考人質疑についての発言がございました。参考人が、法案や協定の中身だけではなくて、審議や政府の情報開示の在り方が不十分だと、こういうことを、こういう意見を言うのは当然のことでありますし、これまでも繰り返し行われてまいりました。 重要なことは、この背後にそういう国民の多くの声があるということですよ。
さて、先ほど参考人質疑の際のお話が少しありましたけれども、ここで相原参考人、連合の相原参考人からのお言葉を受けて、幾つか質問させていただきたいと思っております。 相原参考人は、今回の給特法改正案に対しては導入の価値はあるというようなお立場から発言をなさっていたかと記憶しておりますけれども、それには七つの条件があるというふうにおっしゃっていました。
先ほど参考人質疑をさせていただきまして、大変有意義なお話を伺うことができました。 精神科医の西村参考人からは、定義が非常に大事だということでありまして、自公維の定義は、依存症だけではなくて、日常的、社会的支障を生じるというような部分でありますので、西村参考人の話では、依存ということだけでは治療をする必要はないという精神科医からのお話がありました。
○串田委員 先ほど参考人質疑の中で、精神科医の西村参考人のお話ですと、治療という部分にコストをかけてもなかなか費用対効果が発生しないんだ、そういうようなお話もありました。
本日は、先ほど参考人質疑、参考人の意見陳述もございましたが、学校教育法の一部を改正する法律案について質問させていただきます。 このたびの法改正に向けては、中教審初め教育再生実行会議など、さまざまな会議で議論がなされてまいりました。自民党においても、それに並行しながら、プロジェクトチームを立ち上げて活発な議論をしてきたところであります。
その第六条、先ほど参考人質疑のときにも御紹介がございましたけれども、低所得者、被災者、高齢者、子供を育成する家庭その他住宅の確保に特に配慮を要する者の居住の安定が図られることを旨として行われなければならないと、このように規定されているところでございます。 以来、約この十年にわたりまして様々な社会経済情勢、変化がございます。
○河野(正)委員 先ほど参考人質疑のときにもお話をさせていただいたんですが、長時間労働、大変な思いをされている方々、早期に精神科を受診していただければうつ病による自殺というのは高率で防げるんじゃないかなと思いますが、そもそも休みがとれないと受診することもできないというふうな環境があったと思いますので、本当に大変残念なことだなと思っております。
先ほど参考人質疑で年金者組合の加納さんが紹介したケース、これはいただいた資料を見て私が計算しますと、〇・七七九なわけですね。ですから、今〇・八一四だけれども、既に八を割っているという状態なんだ。やはりこれが実態なんじゃないか。数字よりもさらに乖離が進んでいる。
先ほど参考人質疑でもありましたが、防衛装備品の調達というのは十年、二十年スパンの議論ですので、昨年の四月に閣議決定したから一年でどんどん出ていくというものでは短期的にはないのかもしれませんが、それにしてもなかなか進んでいないという印象を持っております。 そうした中で、通告させていただいている質問の二つ目になるかもしれませんが、ASEAN諸国との装備協力について伺いたいと思います。
それと、先ほど参考人質疑の中で、輸送計画がございました。
これは、販路開拓を支援する補助事業、あるいは先ほど参考人質疑でもございましたマル経融資の上限の引上げ、あるいは投資促進税制と、こういったものを講じてございます。 また、第二といたしまして、人材、経営資源ということでございます。これは、事業承継税制あるいはインターンシップの充実など、こういったことを進めてまいってございます。今後ともやってまいりたいと思います。
実は、先ほど参考人質疑の中でもございました、マンパワーが不足している、このことに関しましては増子先生からも同じく心配をする声をいただきましたが、今までやってきた業務に加えてまた新たにこの事業計画を策定し推進をしていく、そして不足するマンパワーを補っていく。
もう一つ、先ほど参考人質疑で今井委員からお話をさせていただきまして、我が党としては、少し懸念というか、重要性を感じているところが、独立性と専門性を有する規制組織のお話でございます。
時間も来ましたけれども、出先機関については、先ほど参考人質疑にもありましたけれども、関西、九州広域圏等々、受け皿もあるわけですから、やろうと思えばすぐにもできる、物によってはすぐにもできるはずなんです。我々、法案を国会の方に出そうと思って、原口筆頭と今やっておりますけれども、ぜひ、審議をしていただいて、前に進めていただきたいと思います。
時間もそろそろ迫ってまいりましたので、濫訴のことも私もやりたかったわけですけれども、先ほど参考人質疑の中で、経団連の方は、濫訴の事例はないと。しかし、更問いというかもう一つの問いの中では、濫訴で勝訴をした実績はないというふうに伺いましたけれども、消費者庁としては、濫訴というものが我が国の中でどんなものなのか、事例を挙げてください、どんな事例があるのかを教えてください。
すり合わせは、元来、日本の製造業が得意とするところでありますが、六月二日に、もう先ほど参考人質疑でもありましたけれども、JAL機のバッテリー収納容器のテープをボーイング社が改修の過程で剥がし忘れたミス、また十日にもANA機のセンサーが左エンジンの不具合を示し欠航した、また十一日、十二日にもJAL、ANA機がエンジンの不具合で欠航するなど、製品化に当たり最終的責任を負うボーイング社の技術水準には依然疑問符
次に、同じく通信履歴の保全要請あるいは差し押さえについてなんですが、通信履歴の定義なんですけれども、送信元であるとか送信先、通信日時ということもあると思うんですが、済みません、これはちょっと質問通告していませんでしたけれども、件名もそれに入るかどうかということが、先ほど参考人質疑で議論があったんです。 私は、もし例えば件名が入るとしたら、これは通信内容と密接不可分である場合が多々あるんですね。
先ほど参考人質疑の中で、日本は未来志向の友好ということを言っているけれども、韓国側はそうじゃない、謝罪だ、過去の反省だと。そして、今回のこれを契機にして、また次のものを要求してくるだろうというような参考人の話がありました。
今、社会教育委員制度自体がマンネリであるとか形骸化だというような指摘も、先ほど参考人質疑の笠委員からも御指摘をいただいていたところなんですけれども、どうもあいまいな形でこれは進んできているように私には思えてなりません。
先ほど参考人質疑が終わりました。印象に残った点をちょっと申し上げていきます。 矢田神戸市長は、三セクを多く持っておられる立場で、この地域力再生機構ならではの再生手法というものに大いに期待をすると。
これは、要件が三つあるということで、地域的な広がりを持っている案件、生命身体等にかかわる重篤な案件、あるいは法律的に難しいとか専門性を要する、そういう案件を扱うのであるということになっておるわけですけれども、一割弱の不調に終わっている約五千件、このうち、これは先ほど参考人質疑の中で国民生活センターの方から御説明があったわけですが、不調に終わっている中で、それ掛ける二分の一、大体半分ぐらいは、国民生活
先ほど参考人質疑をさせていただきまして、今回は法案の審査ということでございます。主に山本大臣にお伺いをいたしたいと思いますが、先ほどの参考人質疑におきましても、私は立たせていただいて、いろいろな質問をさせていただきました。 それで、今回の公認会計士法の改正案は、幾たびかの会計不正といいますか不祥事が起こったということも一つの原因なんだろうと思います。