2021-06-08 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第9号
したがって、充電池等の技術革新によります航続距離の拡張や充電時間の短縮が更なる課題として残るわけでございます。一方、水素エンジンやEフューエル等の合成燃料、これまで培ってきたエンジン技術が活用可能というメリットございますものの、コストや製造技術の確立が課題でございます。
したがって、充電池等の技術革新によります航続距離の拡張や充電時間の短縮が更なる課題として残るわけでございます。一方、水素エンジンやEフューエル等の合成燃料、これまで培ってきたエンジン技術が活用可能というメリットございますものの、コストや製造技術の確立が課題でございます。
ネット通販でトラブルが続出しているという、九月二十三日の、昨年の東京新聞の記事なんですけれども、これもよく言われている事例ですけれども、充電池が発火した、バッテリーが発火したんですね。それで、被害は一千万を超えた。メーカーのサイトにあった連絡先に電話をかけたけれども、つながらない。メールでやり取りできたけれども、賠償請求の話になると返信が途絶えた。
また、再エネとEVの充電池を組み合わせるといったようなことで需要をうまく調整できれば、送電網に対して効率的な形成の観点からもプラスに働く側面もあると思います。 こういったプラスの側面が大きく出てくるように、この制度を適切に運用し、必要な投資がしっかり確保できるように取り組んでまいりたいと考えてございます。
例えば、配送に活用するための重量増加や滞空時間増加のための充電池の追加、撮影機能や特殊作業用の機材の搭載、あるいは映像伝送等の通信機器や使用している電波機器など、多方面にわたって拡張要素があります。 基本的性能に基づく認証のみならず、このカスタマイズやアップデートされた機材の検査、認証及び安全性の確保について、常に情報更新、知見の拡充が求められる中での判定が必要だと考えられます。
ただ、EVは大事だとか、蓄電池は大事だ、充電池は大事だとかという話ばかりで、そちらの方が残念ながら少し議論としては足りないような気が私はしているんです。ですから、やはりこれは国民の安心、安全を守るという観点からも、ぜひ真剣に議論を進めていきたいというふうに思っております。 それでは、私のライフワークでもございますクール・ジャパンについてちょっとお話をさせていただきたいと思います。
あるいは新素材の開発におきましては、充電池内部でのリチウムイオンの挙動、これは軽い原子でございまして、これを解明することができますので、リチウム電池の高性能化に貢献する等々、これまでの施設では創出できない画期的な成果が期待できるものと考えておりまして、生命科学、物質科学等の発展を通じ、国民生活の向上に大きく寄与できるものと期待しております。
もう一点は、新素材の開発において、充電池内部でのリチウムイオンの挙動を解明することによって、より高性能のリチウム電池に対して貢献ができるということがあります。 他の施設では創出できないような画期的な成果が期待できるものであり、生命科学、物質科学等の発展を通じて、国民生活の向上に大きく貢献できると確信を持っております。
自動車で使う次世代の充電池というのは、容量の大きさや安全性、耐久性の点で、通常我々が用いるパソコンとか携帯電話などの充電池よりもはるかに高い性能を備えているものでございます。太陽光、風力発電の電気を蓄えて、社会の低炭素化を幅広く進める目的にも応用できるものでもございます。この次世代電池の開発が進めば、電気自動車のコストも今よりも半減してくるわけでございます。
三番目は、特に緊急時にきちっと放送していくということでありまして、自然の災害の場合には大体電気も切れるようなことが一緒に起こりがちでありますけれども、各放送局とも、一瞬たりとも放送を中断できないということで、大変大きな充電池を抱え、なおかつ自家発電に移り、放送に万全を期すという格好をつくっております。
しかしながら、安全に対する信頼性を備えているはずのパソコンの部品であるソニー製の充電池の火災が日本でも昨年発生したにもかかわらず、経産省への報告も含めしかるべき対応がなされていなかったのは、PSE法そのものの問題を示すものであります。
したがって、その後電力がなくて充電池の充電ができないということになりますと、売り込みという点ではこれは甚だ困難であるというふうに認識をいたします。 ただ、使うという点では、一時的にそういうところでも使えるということも確かだと思います。 以上でございます。