1982-04-12 第96回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第3号
やはり現状におきまして、私どもは、四万五千人という予備自衛官では不足するのではないかというふうに見ておりまして、その点をいまどこまで考えるか、あるいは一方で、予備自衛官の充足可能性の問題もございますので、そういったことをにらみ合わせながら目下作業をいたしておるところでございます。
やはり現状におきまして、私どもは、四万五千人という予備自衛官では不足するのではないかというふうに見ておりまして、その点をいまどこまで考えるか、あるいは一方で、予備自衛官の充足可能性の問題もございますので、そういったことをにらみ合わせながら目下作業をいたしておるところでございます。
それから林道、造林等、目標数値が現在も出ておりますけれども、こういうものの進度の見直し、それから公益的機能あるいは木材の需要の多様化、こういうものを重視いたしました森林施業の検討、それから労働力の充足可能性の検討、こんなものをさらにいろいろと検討いたしまして、これらの目標の達成を図るための施策の方向と申しますか、そういうものも盛り込んでいきたいというふうに考えております。
最高度に発揮するというような目標を持ちました資源の整備、これをまず基本的に考えていきたいというように考えておりますし、そういう意味では現在の計画と変わりはないわけでありますが、内容とすれば、それぞれ国土の利用計画等の問題あるいは造林、林道の目標値の問題、進度の問題、さらには木材需要の多様化とただいまも御指摘になりました森林の公益的機能の確保に応じました森林施業の検討というような問題、また労働力の充足可能性
そういうことで、本年中に検討を終了したいというふうに考えておるわけでございますが、考え方といたしましては、国土利用計画、こういうものとの整合性、あるいは造林、林道の目標数値あるいは進度の見直し、それから将来の木材需要の多様化、あるいは森林の公益的機能の確保に応じた森林施業の検討、それから所要労働力の充足可能性の検討等、こういうものを行いながら、その目標達成を図るための施策の方向まで織り込んだ見通しを