1951-02-23 第10回国会 衆議院 地方行政委員会 第15号 ○立花委員 それではその起債の問題等の充当財源等はあとまわしにしまして、歳出の問題に入りますと、ベース改訂は政府の改正案を御提出になつた場合に、やはり人事院の勧告の根本精神を取入れる、その根本精神の綿に沿つてやるということをはつきりおうたいになつていることが、文書によつて明らかなのであります。 立花敏男