2021-04-19 第204回国会 参議院 決算委員会 第4号
処遇改善加算につきましては、加算額の全てを人件費に充てることを要件としておりますが、御承知のように、会計検査院から加算の人件費への充当状況について不適切な事例があるとの指摘等がありました。
処遇改善加算につきましては、加算額の全てを人件費に充てることを要件としておりますが、御承知のように、会計検査院から加算の人件費への充当状況について不適切な事例があるとの指摘等がありました。
その中で、ミクロに個別の団体ごとを見ますと、その充当状況は多少差がございまして、一般会計で使っている道路事業費に対する道路財源の状況だけで分析しますと、最近の決算では、地方の道路特定財源の方が上回っている団体も若干ございますけれども、しかし、港湾でございますとか、特別会計も含めて道路の整備に関連する支出を行っておりますので、そういう分析からいたしますと、基本的には道路財源がオーバーフローしている実態
について当局の見解をただしましたところ、自治省では、平成元年十一月に事業費が交付金を下回っていた青森県ほか一県及び四市一特別区につきましては、速やかに追加事業を実施するよう指示するなどの措置を講じ、また、都道府県に対し昭和四十九年の「交通安全対策特別交付金制度の運用について」の通達を全面的に改正した通達を発し、交付金を充当したと判断した事業のみを記載するよう実績調べの様式を改正し、これに基づき交付金の充当状況
それから、先生おっしゃいました余剰人員の活国策への充当状況でございますけれども、まず第一の増収活動でございます。特別改札とかあるいはセールス活動、直営売店等で従事しております者が約七千五百人でございます。それから、経費節減、外注の一時直営化等に充当しております者が約七千九百人、それから教育訓練に従事しております者が約三千五百人でございます。
なおこの補助金は、当該私立大学等ごとの教育条件、学生総定員に対します在籍学生数の割合でありますとか、あるいは教員一人当たりの学生数とか、あるいは学生納付金の教育研究費等への充当状況、あるいは経常収入等を考慮いたしましたいろいろな計数で調整しております現行の傾斜配分ですることによりまして、これによって私立大学等が自主的に教育条件を高めるように配慮いたしておるところでございます。
こういう調整配分を、私ども通常傾斜配分と言っておりますけれども、要するに各大学ごとの教育条件、たとえば学生総定員に対してどれだけの在籍の学生数がおるか、そういう割合あるいは学生納付金の教育研究経費への充当状況あるいは経常収支の状況、そういうものを一応考慮して係数の調整を行っております。
ただ、過去の基準財政需要額に対する消防費の充当状況が昭和四十九年は一〇〇%を上回っておりますけれども、それ以降地方財政の窮乏を反映いたしましてか、だんだん落ちてきておりまして、現在八割台というような状況にあるわけでございますが、消防力の現状が施設面でも人員の面でも私どもが示しております基準よりまだ相当下回っておるということでございますので、消防力の強化というのが地域の防災上必要欠くべからざるものであるがゆえに
確かに充当状況を見ますと、元請に渡りました前払い金は、下請への出来高払いには四三・五%、元請使用資材費は二九・三%、下請支給資材費は一二・九%、こうなっている。この部分については若干、前払い金を受け取った元請が下請に対してこのような手当をしているのですから、前払い金の活用が全くなされていないと私は言うのではありません。
○櫻内国務大臣 この前払い金の充当状況をお調べであると思うのですが、下請に対する場合に前払い、また出来高払いをいたします。それから元請の方では、使用資材費に使いあるいは下請支給の資材費に使う、こういうようなことで前払い金の充当が行われておるわけでございます。
それから第二点の、消防職員の充足の問題でございますが、これは現在の消防施設の充当状況よりもなお人員の充当状況が悪くなっておりまして、私どもも非常にこれは頭の痛い問題でございます。
ただ、御承知のように、基準財政収入額自体が県にありましては八〇%、市町村にありましては七五%の算入、こういうことになっておりますので、決算の一般財源と基準財政需要額との割合、こういう比率で見ますと、おおむね八四、五%前後、こうしたところの充当状況になっておりすます。
それから保健所におきます地方財源の充当状況でございますが、昭和四十年度の決算で見てまいりますと、府県分、市町村分を込みにいたしまして、一般財源分だけで二百三億の決算額になっております。それに対して基準財政需要額は百三十四億円、したがって、六十八億ほど財政需要額をはみ出たものがあるわけでございます。充当率としましては六六%くらいになっておる。これは主として人件費等によります超過負担部分と見られます。
これにつながる第三次防といたしましては、今日までの防衛力の充当状況が、第一次、第二次というのは、ある意味においては数量をそろえるということに重点が置かれてまいりましたが、第三次防からは、時世の変転あるいは科学兵器の諸外国の開発の進歩に伴いまして、量と同時に質的向上——陸上部隊においても質的向上ということで、機動力を充実させ、海上部隊においては艦船の増強ばかりにあらずして、艦船の警戒能力、海上部隊における
○石川説明員 全国の県の単独事業に対する道路の充当状況から積算いたしますと、約九百数十億程度の全額が考えられております。
それで、建前は、翌年度のものは全額でなく、ある程度内輪につけるということになっておりますが、実際の現在の充当状況を見ておりますと、大体起債の範囲内で事業をやっておるというような実態になっておるというのが現状ではなかろうかと思います。御趣旨の点もございますので、大体そういうような点を勘案しながら見ていかなければならぬのではなかろうかというように考えておるわけでございす。
その辺の充当状況を一つ聞かしてもらいたい。
いろいろと財源について御心配をいただいたのでありますが、財政主管省といたしましては、もちろん責任者の大臣を中心にいたしまして種々検討をいたしました結果、諸外国の道路事業に対するガソリン税その他の財源充当状況をよく参考等にもいたしますし、また日本の置かれておりまする課税の現状等からも判断をいたしまして、大体において道路整備の財源をガソリン税の増徴に求めるということを決意をいたしたわけであります。
一、予算の編成及び執行の根本方針について 昭和二十七年度決算額について一般財源の充当状況を見れば一般財源充当総額を四百十億七千万円で、消費的経費 説明をいたしますと、人件費、物件費その他に分れるのでありますが、その他のうちに生活保護費等が入つておるわけでございます。