1966-03-17 第51回国会 参議院 逓信委員会 第9号
○政府委員(稲増久義君) まず従業員の態度、それから窓口施設の充実程度、たとえば筆記台が新しいとか、型が古いとか、あるいはインクが十分であるとか、ペンが置いてあるとかいうふうなことじゃないかと思います。
○政府委員(稲増久義君) まず従業員の態度、それから窓口施設の充実程度、たとえば筆記台が新しいとか、型が古いとか、あるいはインクが十分であるとか、ペンが置いてあるとかいうふうなことじゃないかと思います。
(拍手) 年金制度は、今日においては近代的国家がことごとくこれを有しておりまして、その形態は国によって各種各様でありますが、その内容いかんは、その国及び国民の持つ経済力の充実程度によって決定せられておるものと認められます。
しかしながら当時とは経済力の充実程度も十分違っておるのであって、日本の政府の施策さえよろしければ、世界の大きな不景気の波というようなものが来てもそう動揺しないような状態にもなりつつあると思う。
われわれといたしましては、各都市につきまして、消防の充実程度というものを、各具体的に検討をいたしまして、等級によつてそれを表示し、これを関係方面にお話をいたしまして、その至らざるところを改善するようにはかつておるのであります。
また教員の充実程度にいたしましても、県によつて非常にでこぼこがありまして、そのでこぼこのあります現状を、一率の基準で整理してしまうというのは、相当無理があるというふうな考え方を持つておる次第でございます。 さようないろいろな理由からこれらに対してこまかい資料を出しまして、行政簡素化本部に再考を求めているような次第であります。