1973-09-06 第71回国会 参議院 内閣委員会 第26号
それから被服類とか、簡単に市場で調達できるようなもの、こういったものにつきましては、実際の充員率を加味した査定をいたしております。したがいまして、そのものによりましてかなり方針が違うということであろうかと思います。
それから被服類とか、簡単に市場で調達できるようなもの、こういったものにつきましては、実際の充員率を加味した査定をいたしております。したがいまして、そのものによりましてかなり方針が違うということであろうかと思います。
最高で充足しております場所は石川県でございますが、これが、保護司の定数が五百九十名のところ現員が五百七十二名ということで、九六・九%の充員率を示しております。これが最高でございます。これは一〇〇%というのはございません。そのときそのときで動きがございますから、ついどうしても欠員ができるわけでございまして、これが最高でございます。
しかし、海、空についてはかなり充員率はいいのでありまして、新しい艦船ができるとかあるいはファントムができるとか、そういう装備の更新につれてやはり人間もふやしていかなければならない、そう思っております。
なお、いま病院のことだけお話しがございましたが、問題は、それよりも結核療養所の関係のほうが、いま問題が大きくなっておりまして、このほうは充員率が八七%でありまして、われわれ厚生省当局もはなはだあせっておるのであります。
○説明員(小幡久男君) 充員率としては非常に低いのでございまますが、幸い地元の病院等と特別契約いたしまして、いろいろ地元のシビリアンのお医者さんのほうの世話になったりしておりますが、大体において、非常に不都合ながら、現地においては何とかいたしておるということでございます。
といいますのが、そういうような意味で、代替要員がとれますれば、お産が終ったからその代替要員をまた離してしまうのでなくて、この充員率の悪いところにせっかく来てくれたのだから、これ幸いと本物に採用すると一番問題が解決するのでありますから、これを押えるどころでないのです。
充員の率から申しますと九九・二%の充員率を示しておるわけであります。
それから、この人事異動をするについては、御指摘になりました、北海道がどうしてもなかなか充員率が悪いものですから、北海道を優先的にして、北海道に現在おる人で、約束のある人及び衣年にわたって北海道に勤務している人を内地の裁判所に帰す。そしてその入れかわりを内地から補充する。
大体今のところでは、患者百数十名に対して医者一人という充員率になつております。また看護婦その他も非常に少いのであります。また歯科、眼科等の專門医もいない。御承知の通り癩患者は失明することが非常に多いのでおりますが、眼科の專門の、医者が国立の療養所におらないというような実情でありますから、これを増員していただきたい。
二十五年一月末も調査によりますと、現在国立療養所における充員率は六二%で、三八%の欠員があるという状況であります。これが待遇の改善をはかるとともに、他方医師、保健婦その他に補習教育を行つて技術の向上と充実をはかり、放射線技術者の身分法をつくる等の措置もまた考慮せられなければならぬと考えるのであります。