2009-03-17 第171回国会 参議院 経済産業委員会 第2号
エアロゾル缶の中に残留している充てん物を安全に排出するための中身排出機構ということでございます。現在、経済産業省の御協力もいただきまして、平成十九年度実績で七〇・七%に装着、平成二十年度見込みでは九六・一%のエアロゾル缶にこの中身排出機構が装着しているということで、この装置の普及は確実に高まっているというのが現状でございます。
エアロゾル缶の中に残留している充てん物を安全に排出するための中身排出機構ということでございます。現在、経済産業省の御協力もいただきまして、平成十九年度実績で七〇・七%に装着、平成二十年度見込みでは九六・一%のエアロゾル缶にこの中身排出機構が装着しているということで、この装置の普及は確実に高まっているというのが現状でございます。
スプレー缶の処理につきましては、充てん物が残りましたスプレー缶が原因と考えられますごみ収集車両の火災事故などが発生しておりまして、事故防止の観点からスプレー缶の穴を空ける指導をしている自治体がございます。それは事実でございます。
まず、人工バリアでございますが、これは目的が地下水の浸入の防止でございます記さらに、その中に入れますドラム缶のすき間には砂などの充てん物を施しまして、ドラム缶の腐食を防ぐために空気の接触をできるだけ防ぐといったことをいたします。さらには、上に土を数メーターかぶせましていわゆる外部被曝を防止する、人工バリアの役割はそういうことでございます。
○参考人(船川謙司君) 前回のBSEにつきましては、先生御指摘のとおりやはり放送電波が出なくなったことがございますが、これの原因は宇宙開発委員会の方で十分御審議していただきまして、これは主として電源のトランスに使っております中の絶縁用の充てん物がございますが、この充てん物が少し材質が悪かったためにそこから劣化が起こりまして、中で放電を始めて高圧電源がいかれてくるというふうな現象だということがその後の
それから吸収装置は気流搬送型式でございますので、充てん物がなく、運転保守が比較的容易であろうということがこの型式の一つの特徴と考えられます。それからガスの圧力損失が少なく、大量のガスの処理に適している型式であると考えられます。それから集じん装置によります吸収剤の捕集がわりあいに容易でございまして、相当高い効率を得ることができております。
○政府委員(高田浩運君) 金属を溶かしますこともその中の一つでございますが、終局としてここに書いてありますように、補てつ物、充てん物又は矯正装置を作成、修理、加工するということでございます。