1996-04-09 第136回国会 衆議院 地方分権に関する特別委員会 第5号
次に、地方分権推進の目的・理念と改革の方向として、まず、それは地域住民の自己決定権を拡 充することであり、規制緩和と地方分権は中央集権型行政システムの改革を推進する車の両輪であると述べております。さらに、この双方が並行して徹底して推進されたときに初めて、明治維新、戦後改革に次ぐ第三の改革が成就するとの認識を示しております。
次に、地方分権推進の目的・理念と改革の方向として、まず、それは地域住民の自己決定権を拡 充することであり、規制緩和と地方分権は中央集権型行政システムの改革を推進する車の両輪であると述べております。さらに、この双方が並行して徹底して推進されたときに初めて、明治維新、戦後改革に次ぐ第三の改革が成就するとの認識を示しております。
六カ所はそういう緊急復旧を行いましたが、それ以外の被災箇所すべてにつきましても、亀裂している場所へ土砂をてん充したり、あるいはシート張りをするなど、応急の手当ては終わっている、こういう状況でございます。
戦争犠牲者の補償請求権とは、国家の服務義務の賦課による義務者の役務提供という公的勤務契約関係において、個人が被った被害及び犠牲に対し、国家から補償を受ける権利として、補償適用要件を充させる被害者に対し、国家は一種の行政債務を負うものであるので、在日韓国人戦傷者は日本政府に対し、援護補償を請求できる。この回答は東京地裁の法廷にも提出されております。
一、国民生活向上に果たす役割の重要性にかん がみ、電気通信分野の研究開発の充実に必要 な資金の確保、税制支援などの支援措置を拡 充すること。 一、通信・放送機構については、今後の情報化 の進展により有効な役割を果たせるよう、そ の機能の充実、必要な資金の確保等を図るこ と。 右決議する。 以上でございます。 何とぞ委員各位の御賛同をお願いいたします。
五一中記第二九号「医学的見地からの他覚的所見」というのは、「労使間で取り決めた総合病院などの専門医による精密検診の結果に基づく医学的判断を徴して最終的には明らかに他覚的所見なしと判断されたもの以外は、業務上認定に関する本要件を充すものとして取り扱っているところである」、こういうふうに労使間で調印をして確認していますね。
だということはよく認識しておりまして、直下につきましては三回にわたってだんだんと幅を狭めてボーリングをしてまいりまして、そして空洞を見つけたところにはボーリングをしておりますので、地域が離れますと若干差があるかもしれませんが、線路の直下につきましては万全を期したつもりでございますし、それからボーリングモルタル等で三十メーターまで埋めまして、そこに仮に穴がございましても、過去の経験及びそういうふうにモルタルてん充したところがさらに
これは大臣も御承知の注射抜髄即日根充、単根管の歯を麻酔で一日で根充する。この場合の診療報酬の例が出ております。これはもうめんどくさいから、資料を見ていただけばわかります。これをトータルすると幾らになるか。ここに出ていますように四千六百七円という材料費がかかっているわけです。 大臣、もう一枚開いてください。
すなわち「労災保険制度は、「労働者が人たるに値する生活を営むための必要を充すべき」労働条件の最低基準を定立し、「業務上」であることを唯一の要件として法定補償を行い、資本制生産のもとで使用者に使用従属し社会法則的にその犠牲者とされる労働者とその遺家族の生活を使用者に保護させることを目的とする労基法上の法定補償制度を、保険制度を利用することによって集団としての使用者の責任の拡大・徹底をはかり、被災者の生活確保
新幹線総局名古屋保線所が施行しましたこの工事は、盛り土区間ののり面に一・五メートル間隔に長さ一・八メートルの鉄筋コンクリートくいを建て込み、くいとくいとの間に鉄筋コンクリート土どめ板を二枚ずつ積み重ね線路側に山土をてん充し、その上に鉄筋コンクリート製の歩行板を敷設して保守用点検通路とするものであります。
それから雇用率以上の障害者を雇用している中小企業に対しては、雇用奨励金制度を充実し、また心身障害者雇用促進融資制度を確充していただきたい。 それから各種職業訓練所を早急に増設するとともに、職業科目をふやし、訓練期間を延ばして希望する障害者が入所できるように設備を改善してください。また、一般訓練校に入所している障害者にも訓練手当を支給していただきたい。
フィルター製品になりますと、これは中に填充します葉たばこの量が両切りより減るわけでございますので、それだけ葉たばこの所要量が減るということがございます。また、公社におきましては、最近の工場合理化によりまして、原料のロスというものが非常に少なくなってきた。こういうようなことがいろいろございまして、総体の葉たばこの需要量というものがなかなか伸びない、かような情勢になっているわけでございます。
したがいまして、生糸の場合におきましても、取引所自体の改廃というような問題よりも、別個やはり価格安定機能を持つ制度を確充することによって、取引所も自然それに順応していくという形が、普通の制度でないかと思います。
これは結局収容者に還充する場合におのずから法規上の制約があるわけでございまして、結局収容者の娯楽、たとえば運動会をやるあるいは演芸を呼ぶといった形での還元方法しか許されないものでございますので、一、二年前の調査では、総売り上げ高のうち三割程度が収容者に還元されておりまして、七割程度が職員に還元をされていたというのが実情でございますが、四十三年度からは、私のほうから収容者への還元を五〇%に近づけるということを
そういう転換も進めまして、Y型にしますことによりまして表面積が大きくなりまして吸収効果はあがるという面がございますので、てん充する量目が少なくて済むということがございます。これも去年ぐらいに大部分のフィルターについて断面Y型のものに変わったと思っておる次第でございます。
十三 救急体制については、特に整備の遅れて いる地方都市に重点をおいて、これを整備拡 充することとし、このため所要の助成措置を 講ずること。 また、救急隊員の救護技能の向上を図るた め、その指導、講習を充実すること。
○政府委員(松島五郎君) もちろん地方団体の収入が減るわけでございますので、これは考えなければならぬ問題だと思いますけれども、一つには、この法律は、今後できます新しいものについて軽減をしようということでございますので、いわば一方において資産がふえることによって収入がふえる、そのうちの一部分を軽減に充していきたいと、こういうことでございますから、あるものがなくなっていくという意味の減収とは多少性質が異
その中におきましては、農業試験の研究とか農事改良、農業融資等には約五億近く充しておりますので、財政援助と技術援助、こういう方面で日本の政府としては一そう努力をして、現地の方方のためにひとつやっていきたい、こう考えております。
そこで今おっしゃいますように、開銀の利子あるいは市中金融の方の利子、これをある程度支払うことを猶予して、そして元本の返済に充していくということによりまして、ただいまの元本の返済の未済あるいは償却不足を五ヵ年くらいに解消されたいという目途で、一つ海運会社の整備計画を立てさせたい、そうしてそれに必要な援助をいたしたい、こう考えているわけであります。
られるようなものはどれだけいるかということでありますが、この三十五年度末、ことしの三月現在におきまして、非常勤の種類が大体四種数くらいにグループが分けられますが、その中で、恒常的な、いわゆる継続的な雇用者と申しますと、第一のグループは、庁務関係の職員、小使さん、雑務者だとか、あるいは合宿所の保母でありますとか、あるいは倉庫の要員でありますとか、こういう職種につきましては、現在制度として非常勤職員をもって充しているわけであります
基準法は、第一条に「労働条件は、労働者が人たるに値する生活を営むための必要を充すべきものでなければならない。」と、こううたっておる。それを労働省の方でお調べになっておらない。従って現在われわれが毎日乗って聞いてみますと、大体日給は百円ぐらいだ、こう言うのですよ。こういうような状態では、やはりどうしても歩合給にたよらなければならぬ結果になる。