2018-05-15 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第14号
種バレイショの増産には三年程度、原原種から原種採取というふうには三年程度掛かりますから、その元種となります原原種を生産しております農研機構種苗管理センターにおきましても、平成三十一年度には抵抗性品種のみの生産に移行するということを予定しております。
種バレイショの増産には三年程度、原原種から原種採取というふうには三年程度掛かりますから、その元種となります原原種を生産しております農研機構種苗管理センターにおきましても、平成三十一年度には抵抗性品種のみの生産に移行するということを予定しております。
結局、衆議院の解散によって廃案となってしまいましたけれども、この人権委員会設置法と今回の法案と、広い意味では、差別があってはならない、その差別の元種を世の中からなくしていかなければならない、広い、底辺の意味においては共通しているかと思います。
憲法という法律がありまして、これは安倍総理の権限の元種でもあります。憲法に基づいて安倍総理、憲法が安倍総理に権限を授権しています。しかし、同時に憲法が、安倍総理はここまでできるけれどもこれ以上はできない、総理の権限を制限しています。憲法は制限規範でもあります。
勝手に書いていると言われればそうなのかもしれませんが、そうではなくて、やはりだれかがしゃべるから書くのであって、元種がなければ、これは膨らましても書くことはできないわけで、そういう意味では、この辺のところをやはり事前に、こういうことを議論していますというのをぜひ見せていただきたいなという気がいたします。
ここに、世界の十二億とか十三億と呼ばれる人たちが、自分たちはどこに住んでいてもこの一つの共同体のメンバーなんだというふうに考える元種があるということであります。
ジーンバンクは、お話のように本来試験研究の目的に設置されておりますが、そこにおきまして、その生産に移せるほどの種子はありませんけれども、種子の管理、これは徹底して行っておりますので、何か緊急の事態で、ある作物の種子が国内になくなってしまう、そういったときにはジーンバンクから優良な種子を配分いたしまして、それを元種に使って生産に使っていただく、そういうような活用法が考えられるのではないかと思っております
それをふやす、増殖する過程が必要でございますが、もとになる種、元種としてお使いいただくようなものは供給できるということでございます。
こういうものを道路公団との関連の中でどれだけきちっとくみ上げながら、連結決算などさせながら、国の赤字を減らしていくかというような、そういう元種の議論をもっとしなければならないということを私は申し上げているのであって、ただいまの建設大臣の答弁であれば、何のために建設大臣をやっているのだということを、大変申しわけありませんが、恐縮で、失礼に当たりますけれども、大先輩に対して……。
そこに、国や県の方が研究開発投資回収的な気持ちで元種を供給する価格を上げるというようなことになればこれはまた別ですけれども、今のところそういう考え方は全くございません。
を図っていくわけでございますが、今お尋ねのようなある品種、これは民間育成品種でも同じだと思いますが、ある品種に対して非常に需要が強い、けれども生産の方が間に合わないということは、これは改正後の民間品種が入った状態でも起きるわけですし、反面、現在のように国、県育成品種ばかりの状態でも、やはり奨励品種の中で多少移り変わりがございますので、今までよりも非常に特定品種に需要が伸びていった場合に、生産の方は元種
○政府委員(関谷俊作君) これは現実に存在する例ではビール麦がそれに当たるわけですが、民間で品種を自分で育成をします、ビール麦についてはビール会社に育成した品種がございますけれども、そういう品種をつくりました場合に、これからの制度でございますと、そのつくりました元種を恐らくは自分の直営圃場か農家に委託して原種、原原種をつくる、その原種、原原種から今度は農家の使います普通の種を採取していくというふうな
○石川(弘)政府委員 牧草の種子につきましては、先生おっしゃいましたように、私どものいわゆる種畜牧場、これは長野とかあるいは十勝とかあるいは熊本といった種畜牧場で、国内の条件に適しました増殖用の元種をつくりまして、これにつきまして、これ以外にも二つ、三つの民間のがございますが、そういう元種は国内でつくれるわけでございますが、実は、それを相当程度ふやさなければいかぬわけですが、これを採種いたします場合
それから、球根類の方でございますが、これは国内増産のいわば元種といいますか、そういう形で新品種を導入するということで輸入されているものが主体でございます。したがいまして、国産品との競合については問題はないのではないかというふうに見ておるわけでございます。したがいまして、現段階において、特に特別の措置をとるというようなことは必要はないのではなかろうかというふうに考えております。
そこで、徐々にではありますが、その改善も見られるところでございまして、牧草類については増殖用の元種、つまり原原種あるいは原種につきまして、これは国が直接その栽培を行ってそれを国内で生産する、そしてそれをもとにいたしまして、一般流通用の種子についてはその元種によるところの採種された種子、これを国内に入れるという形での事業を実施しているところでございます。
えていきたいというふうに私ども中小企業庁では思っておるわけでございますが、これは投資でございますので、まず第一にお答え申し上げますのは、長期の安定した資金でならなければならないということと、それから、海のものとも山のものともわからぬと申したら少しことばが強過ぎますが、極力経理的基礎のしっかりしていると思われる会社に投資をするわけでございますが、これは金融ベースでなくて投資ベースでございますので、極力その投資の元種
ただ、残念ながら、ビートというものは花を咲かして種を取りますのになかなか時間がかかるのでございまして、ここに一握りの元種がございまして、これを農家が実際に使う分量にふやしますには、おそらく二代かかってふやさなければならぬと思います。その二代のうちの一代が二年間かかるのでございます。
○金子委員 そこでこれは少々意見になつてはなはだ失礼でございますが、今わくを何か金城鉄壁のようなものが出たように再三農林大臣は言うのでありますが、その元種を今伺つてみますと、結論は財政の放出からインフレになることをおそれる、それが唯一の原因のように承知できるのでありますが、もちろん今日本の経済がインフレになりますところのいろいろの素因を持つておりますので、その点を健全な方向へ持つて行かなければならないということは