1971-10-12 第66回国会 衆議院 法務委員会 第4号
原因は、組合員である本人の保証人は元局の総務部長であり、その保証人から組合をやめろと言われていた、昇職試験に国労バッジをつけて受験をした、その際配転強要などのことを含めていろいろ試験官にやり込められたというようなことを苦にしておった、こういうようなことがいわれておるわけです。
原因は、組合員である本人の保証人は元局の総務部長であり、その保証人から組合をやめろと言われていた、昇職試験に国労バッジをつけて受験をした、その際配転強要などのことを含めていろいろ試験官にやり込められたというようなことを苦にしておった、こういうようなことがいわれておるわけです。
食糧庁では先程申上げましたように、食糧事務所関係で従来仮定員としておりました者等をそれぞれ元局に戻すために六百二十四人の新規増を認めまして、これによつて食糧庁は純粹の自分のところの職員によつて従来通りの仕事ができるということになつたわけでございます。それから減少の方でございますが、指定農林物資検査事務、これが今後地方委讓になりましたので、二百五十八人の減と相成つております。