1999-02-10 第145回国会 衆議院 建設委員会 第2号
あそこに、元吉田総理という立派な方がいて、ワンマン道路というのをつくりましたよ、鉄道が遮断されているものですから。しかし、はっきり申し上げて、ペイしたら、料金所がなくなったでしょう。そのようにして、地元の人たちは、同じそばにあるものですから、そういう解釈をしていた。ところが、五十円が百円になり、二百円になり、そしてむしろそんなインターチェンジやあるいはまた料金所をぼんぼんつくっている。
あそこに、元吉田総理という立派な方がいて、ワンマン道路というのをつくりましたよ、鉄道が遮断されているものですから。しかし、はっきり申し上げて、ペイしたら、料金所がなくなったでしょう。そのようにして、地元の人たちは、同じそばにあるものですから、そういう解釈をしていた。ところが、五十円が百円になり、二百円になり、そしてむしろそんなインターチェンジやあるいはまた料金所をぼんぼんつくっている。
当時から今日に至るまで、元吉田総理の全くのプライベート・レターを後生大事にかかえ込んで、これを口実として、中国と年々歳々発展しつつありますこの貿易の路線に偉大なる妨害を加えたのは椎名外務大臣でございます。 さらに、椎名外務大臣は、文化の交流を阻害し、社会主義諸国との人事の交流に対しても、多くの悪質なる妨害を加えてまいりました。
それから、その後に、当時私のほうの会長をしておられました村田省蔵さんが、元吉田総理が北米にお出かけになるときに、移住資金の問題をお話しになりまして、結局千五百万ドルの話をつけてこられたので、私どもはそれを海協連で動かし、村田さんなんかはビジネスの経験があるのですから、私は海協連一本で行くべきだという主張をしておりましたところが、海外移住振興会社というものができまして別個になるようになりました。
昨日の夕刊各紙、今朝の各紙に政府が発表したところによると、ハリマン国務次官補が、日本が中共貿易を飛躍的に拡大するような政策転換をしないようにと、慎重にやってもらいたいという申し入れをした、また外遊中の元吉田総理に対してもそういうことをいったように伝えられていますが、そのことについて通産省はどういうふうな外務省等の関係で情報を持っておられますか、その点を伺いたい。