1964-03-05 第46回国会 衆議院 地方行政委員会 第17号
橋をかけたり、家を建てたり、同町に、地方の住民の減税をするということも地方行政の仕事、市町村として大きな仕事で、したがって、この問題全体をバランスシートをとってみますと、国から五ヵ年間で、数字を申しますと七百八十四億円、元利締結という補助金で地方財政はプラスしたという結論になるわけであります。したがってこれは非常に大きな金額であって、国としては地方行政を助けるために八百億近い金を出した。
橋をかけたり、家を建てたり、同町に、地方の住民の減税をするということも地方行政の仕事、市町村として大きな仕事で、したがって、この問題全体をバランスシートをとってみますと、国から五ヵ年間で、数字を申しますと七百八十四億円、元利締結という補助金で地方財政はプラスしたという結論になるわけであります。したがってこれは非常に大きな金額であって、国としては地方行政を助けるために八百億近い金を出した。
これは四分の三の補助率、並びに残余はすなわち起債により、さらにその起債に対する元利締結ということをもっていたしまするならば、ほぼそういうことになってくると確信しておるわけでございます。