2010-10-26 第176回国会 参議院 国土交通委員会 第3号
汚水処理費というと、今お話がありましたように、維持管理費とそれからいわゆる元利償還金等を含めた部分があります。そこで、現状どうなっているのかと、こういうことでございますので御答弁をさせていただきたいと思いますが、下水事業は、御案内のように、中小都市とか山間部に入りますと非常に経費が割高になるということであります。
汚水処理費というと、今お話がありましたように、維持管理費とそれからいわゆる元利償還金等を含めた部分があります。そこで、現状どうなっているのかと、こういうことでございますので御答弁をさせていただきたいと思いますが、下水事業は、御案内のように、中小都市とか山間部に入りますと非常に経費が割高になるということであります。
協議制になるということになりますと、総務相が同意をすれば、公的資金の借り入れ、また元利償還金等が地方財政計画に算入されるということになります。同意なしで起債をする場合には議会へ報告するということになるようであります。
それからもう一つ、地方債の元利償還金等についてどうするんだというお話がありましたけれども、これは当面、今までずっとその地方債の地方財政計画の財源の中に、いや経費の中にちゃんと、歳出項目の中にきちっとこれの償還費を見込んできておりますから、従来ともに、従来からずっとこれの償還財源は地財計画でマクロ上算定されているわけでございますから、これは今後とも基準財政需要に入れるということではないかと思っておりますが
ただ、お尋ねの交付税措置につきましては、現在、それらの元利償還金等についての補正措置等は講ずることといたしておらないわけでありますが、交付税、現在、特別会計におきましても多額の借入金残高を抱えているという状況にもございますし、また、いろいろな補正措置につきましても、政府の方針といたしまして事業費補正等につきましては仕組みを縮小していくと、こういう方針が取られているところでございまして、その拡充については
種の保存法では、環境庁長官は希少野生動植物の保存のため助言または指導することができるとなっていて、交付地方債元利償還金等補助金による希少野生動物保護のための民有地買い上げ、これも対象にしています。白馬村のような種の保存法の趣旨を生かした取り組みに対して、環境庁は積極的な支援を行うべきだと思いますけれども、その点いかがでしょうか。
第二に、昭和五十四年度の普通交付税の算定方法については、社会福祉施策の充実、教育水準の向上、住民生活に直結する公共施設の計画的な整備及び維持管理等に要する経費、過疎過密対策、消防救急対策、地方税減収補てん債及び財源対策債等の元利償還金等に要する経費の財源の確保を図るため、関係費目の単位費用を改定するほか、地方道路譲与税、自動車取得税交付金等の基準税額等の算定基礎を前年度の譲与額または交付額としようとするものであります
消極的な例として、交付公債元利償還金等の補助金によって民有地を特別地域として指定して、そして民有地を年間六十億ですかの範囲内で買い上げるという制度がございますね。これを見ましても、四十九年度に一億一千万余らしております。五十年度も一億一千三百万ほど余らしております。
したがって、たとえば災害関係の元利償還金等に充てたりしたものがあるわけでありますが、その点はこれには含まれておりません。
とするならば、その歳入が著しく欠陥状態に陥った場合に、歳入の欠陥債というような起債の措置、将来は交付税等の中においてその起債分についての元利償還金等を見てやるというような特例債でも発行して、財源措置の遺憾なきを期するような方向を自治省としては考えているのか、この点についてはどういうふうに今日災害地に対しまして地方公共団体の財源状態に対する配慮を国としてはされているのか、説明を願っておきたいのであります
この総額九十九億円と一般財源九十三億円の差額は減収補てん債の元利償還金等でございます。 それから維持補修費につきましては、維持補修の対象の物価増等を勘案して八十億円、それから砂利単価の是正を行ないまして七十八億円、全部で百五十八億円の増を行ないました。
それぞれ台風の場合と同じように、交付税の方でそれを元利償還金等に手当をしていく、こういうふうになって参るわけであります。それからそのほかに、さらにこれらの公共事業の査定額を基礎にいたしまして、約二%前後でございますが、本部対策費でございますとかいろいろな諸対策費に、公共団体の方が随時お使いになりますその費用を出して参ります。
それから、道路関係の地方債に関する元利償還金等の経費もここに入っておりません。それから、市町村の道路関係の事業費も入つさおりませんので、道路費の全貌をここで知ることができないのでございまして、その点は急いだものですから手元に資料が十分なく、残念に存じているのでございます。