1957-11-05 第27回国会 参議院 地方行政委員会 第2号
公営事業につきましては、必要な財政資金をできるだけ充足することを考えるとともに、一面におきまして、公営事業の経営管理というものの合理化と能率化をはかる必要があるのでございまして、一般会計につきましては、ずいぶん健全化の道も歩まれておりますけれども、どうもこの儲け仕事の方になりますというと、多少経営におきまして検討すべきものがあるのじゃないか。
公営事業につきましては、必要な財政資金をできるだけ充足することを考えるとともに、一面におきまして、公営事業の経営管理というものの合理化と能率化をはかる必要があるのでございまして、一般会計につきましては、ずいぶん健全化の道も歩まれておりますけれども、どうもこの儲け仕事の方になりますというと、多少経営におきまして検討すべきものがあるのじゃないか。
それは内容によって非常にピンからキリまであることはお話しの通りだが、もし企業的とか、たとえば儲け仕事としてやるというような見地からいえば、学校法人でもたくさんあると思う。実際は今日では、非常な何万人という入学希望者からおそらく億というような受験料が入るような学校もあるのじゃないかと思うのです。
重要文化財について今日只今それを所有しているかたが、本当にこれを後代に残し、又日本の文化のためにそれによつて貢献しようというような、高潔の精神を持つていられるということであれば問題は別でございますが、ただそれを利用して、観覧料を取つてそうして若干利益に供したいというような気持が起つた場合に、これが悪用される危険がありはしないか、むしろ重要文化財を保護し、又それを活用するという法の精神とは外れて、儲け仕事
そこでまあいろいろ採血の不衛生なこともありましたり、又許されておる範囲内にやつておるために、非常に薄い血液になつておりましたり、殊にまあ儲け仕事でありますから、儲け仕事として売るためには、ほうぼうに売込むために競争がある。又たくさんそういう給血者をかかえておく必要から、一方勧誘して無理にかかえておく。
ただもう一つ申上げますが、保証料は今限度はないのかという質問ですが、これは業務方法書は農林大臣の認可事項でありますから、そこで認可する場合にこれは儲け仕事ではありませんからして、細かい基金の運営の内容を検討した上で認可する、そういうことになるわけであります。
次は税金の問題とのからみ工合でありますが、この基金は儲け仕事を別にするわけではないので、中小漁業者のためのもので基金が儲かつても仕方がないので、基金は常時運転し得る程度の財政規模であればいいのでありますが、併し理論的には剰余金が大きく出て来るということは理論的には考えられて来るわけであります。剰余金が出て来ればその処分はどうするか、こういうことであります。
になつておつたとか、どうとかの土地になつておつたとか、関知しないことでありますけれども、あなたのところに来る寸前までは一万何千坪というあの土地との関係は非常に近い関係にあるのですから、やはりあなたが取扱うのに、お役人ですから、法律通りにやつて行つたら責任が済むのだというような、お役人としてはそうであるかも知れませんけれども、事柄がみんなの生活に関係する、殊に子供の生活に関係する、学校というものは儲け仕事
又業者も国策に協力したといいながら、儲け仕事でやつておる面もありますから。今いい、悪いの問題を議論しても始らないのですが、それは振返ればいろいろあると思いますが、我々は金融政策の大本としては、今の政策で続けて行きまして、それで困るかたは個々に具体的に御面倒を見ましよう、こういうことなんです。
○政府委員(伊東五郎君) これは企業者の儲け仕事になつては困るのであつて、これはそうでないように一つ大蔵省とも話合いまして、特に居住者の犠性において企業者の儲けになるということはないようにいたしたいと思つております。
実際今残つておる連中というものは、行き場がなくて、そこに辿りついておるような状態であるが、これを買取るについても金がないというのが現状でありますが、そういうものが、個々の住宅がややともすると事業者の儲け仕事になるような方式でそれらの住宅が処分されるというような話で、それについては何かもつと居住者のために社会政策的な利益を保障するような施策があなた方の方にないのですか。
○細川嘉六君 こういう住宅に入つておる人達は実際行き場がなくて困つておる人が大部分なのでございますが、地方団体に譲り渡すということ、そうしてそういう名目で多くの場合事業者の儲け仕事になつてしまつて居住に困つておるものが更に困るというようなことが心配されるのでありますが、その点はどうなんですか。
その次は收入はたとえ少しでも最低生活が安心してできるのだ、そういう場合と、その次は現実的に收入はなくても近い將來には確実に入るという、大きな儲け仕事のような收入の見込のある時、さもなければどなたかちやんやんと持つる來てくれる者があるとか、こういうような者がある時に限つて起るのだ。