2004-11-17 第161回国会 衆議院 財務金融委員会 第10号
なりふり構わぬシティの儲け主義は、銀行・証券・保険の垣根を崩すことで巨大な金融グループを誕生させようとする米国の戦略の負の産物といえる。日本でも米国の後を追うように金融の垣根が取り払われつつある。この十二月には、証券仲介業務が銀行にも解禁されるのだ。日本のメガバンクが、シティと同じ轍を踏まないという保証はどこにもない。」
なりふり構わぬシティの儲け主義は、銀行・証券・保険の垣根を崩すことで巨大な金融グループを誕生させようとする米国の戦略の負の産物といえる。日本でも米国の後を追うように金融の垣根が取り払われつつある。この十二月には、証券仲介業務が銀行にも解禁されるのだ。日本のメガバンクが、シティと同じ轍を踏まないという保証はどこにもない。」
「NHKにあえて問う 受信料はもう払わなくてもよいのか」、「島体制の攻撃的戦略 多くのアキレス腱を抱えながらも島体制が狙うものは」、「NHKは動いているか そのペレストロイカの衝撃」、「NHKの儲け主義路線」、「島会長 あなたはNHKをよくするのか悪くするのか」、「公共放送ってなに」。
増田にいわせると、こんなことは、医者の保険点数かせぎ、儲け主義さえなくせば、容易なことだという。ここで増田先生が言った言葉ですが、 「薬屋の宣伝にのって、医者が薬を使いすぎるからですよ。国保財政の赤字は、受診側に原因があるのではない。医者の乱診乱療と、薬づけにあることを、もう、いい加減に反省すべきですよ。
もつと民間企業に近いような、いわゆる儲け主義といつては語弊があるけれども、入る金は入れて、国鉄の職員のベース・アップの問題になればすぐ国会に仲裁裁定がどうのこうのということを騒がなくても、もつと採算主義に徹底していいわけです。
○説明員(幸田午六君) 只今の独立採算というまあ制度の問題ですが、平たく言えば自賄いをするということになりまするし、なお特別会計法から言いますれば、企業的にこれを経営するということ、そのことが、独立採算に関連し、そのことを掘下げて参りますると、いわゆる企業の合理化という線、それから企業的運営ということが、いわゆる儲け主義ということでは必ずしもないので、いわゆる経済性、最小の経費を以て最大の効果を上げるといふことが
そういう条件の下におきましては、私も決してこの特別会計に反対するものではないのでございまするが、若し大藏省方面のお考えがそうでないということでありまするというと、自給自足を目標としておられるというようなことでありまするというと、これは病院はいわゆる儲け主義になりまして、その結果として、我が國民には非常に大きな不幸を齎すことになると考えるのであります。
だからこういう貿易を止めて、このことはどこに根本があるかというと、日本のものを作るとか、或いは足りないものを入れるとかいう技術的の問題でなく、要するに今の態勢からいえば、何とかして儲けようという儲け主義から、これは出ておるのでありまして、外國の物を原料に入れて、それを日本人には一つも着せないで、外國に賣込むような、そういうような仕事のために労働力を注ぎ込んでおる。