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179件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1972-07-27 第69回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

なお、最後に利率の問題でございますが、現在六・五%の、激じん災害の場合には、最優遇金利を適用いたすことにいたしておりますが、なお、これは実情に沿わないというふうな御意見もございますし、この委員会でもたびたび御指摘を受けておりますので、研究してまいりたいというふうに思っております。

原山義史

1972-05-23 第68回国会 参議院 大蔵委員会 第26号

六分五厘を七分に引き上げましたのも、まあそういうふうな大きな見方ではありまするけれども、だんだん原子力発電問題も幾つかやってまいりまして、多少ともまあ定着をいたしたと申しまするか、そういうことでもございまするし、大型化も進行いたしておるわけでございますから、この際六分五厘という最優遇金利と申しますか、それを七分まで上げたらどうか、そういうことを申しておるわけでございます。

石原周夫

1972-05-11 第68回国会 参議院 大蔵委員会 第23号

開発資金の中で非常に興味があるのは、電気にしても、産業公害にしても、アルミにしても、海運・バスにしても、それぞれ政策目的を持ったものについてのみ優遇金利をつけるということになっておりますから、この「その他」というのは、同じような政策目的を持ったものが対象になるということだと思うのです。

栗林卓司

1972-04-19 第68回国会 衆議院 大蔵委員会 第20号

石原説明員 基準金利というものがございまして、御承知のようにこれは市中長期信用銀行のいわゆるプライムレートと申しますか、最優遇金利に相当するものであります。御承知のような沿革がございまして、開発銀行が発足いたしまして十年くらいまでの間は御承知のように鉄鋼、石炭、電力、海運というものに、多いときは八割以上の融資をいたしていた時期がございます。

石原周夫

1971-05-18 第65回国会 衆議院 本会議 第32号

貸し付けの総量は、三機関はもとより、中小企業振興事業団において本年度の予算では二四%も増加しておる、また公害防止事業団では三倍にいたしておる、こういうような状態でございますが、金利につきましても、中小企業公庫、また国民公庫では特別ワクを設定いたしまして、最優遇金利を適用しておるわけであります。

福田赳夫

1970-09-16 第63回国会 衆議院 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会 第5号

横田参考人 最初のお尋ねの金利段階的なアップ、引き上げでございますが、これはまだ具体的な方策は全然詰めておりませんので、具体的にお答えする段階には至っておらぬと思いますけれども、従来の慣例からいきますれば、三カ月ものは幾ら、六カ月ものは幾ら、一年ものは幾らというような慣例がございますので、最初から二年をやるあるいは三年をやるというものにつきましては優遇金利をつけまして、そして何かの事情でこれを途中解約

横田郁

1970-04-14 第63回国会 衆議院 大蔵委員会 第25号

この間、日本銀行輸出優遇金利を一率に一%引き上げましたね。私はこれは結局、ただいま申し上げました情勢をいろいろと判断をされて、やがて当面する円切り上げ問題に対する一つの事前の措置として打ったものではないだろうか、こう考えておるわけなんでありますけれども、あまり時間がないもので、ちょっとその考えは間違いであるかどうか、これは総理でも大蔵大臣でもけっこうです。

平林剛

1970-04-10 第63回国会 参議院 予算委員会 第18号

そういうようなことから、輸入自由化でありますとか、対外投資弾力的——いままでのようなかたい態度でない考え方に改めますとか、あるいは関税、非関税障壁軽減をするという方式、それから一昨日日本銀行できめましたが、輸出金利——まあ、わが国世界ただ一つの公定歩合上における輸出優遇金利の制度をとっておった国でありまするが、これも、もうこの段階になりますると、国際的批判を受けざるを得ないと、こういう状態

福田赳夫

1970-04-10 第63回国会 参議院 予算委員会 第18号

それから第二は、資本の移動制限をやっておるという問題、それからその他の非関税障壁、これを広範に設けているという問題、また、日本銀行金融政策優遇金利体制をとっておると、こういうような問題、国際的にそういう批判がないような状態になりますれば、私はおそらくその外貨の増加傾向というものはずいぶんスローダウンしてくることかと思いますが、そういうような状態になれば、多少の増加がありましても、国際的な批判を受

福田赳夫

1969-06-18 第61回国会 参議院 本会議 第28号

再建整備期間終了後の新海運政策の目標とされている今後六年間の外航船舶建造量二千五十万総トンを達成するため、船主負担金利軽減等措置を講じようとするものでありまして、そのおもなる内容は、  第一に、政府は、昭和四十四年度以降六カ年間に限り、外航船舶建造融資について利子補給契約を結ぶことができることとし、その利子補給率は、日本開発銀行に対しては、融資利率年利五分五厘との差、一般金融機関に対しては最優遇金利

岡本悟

1969-05-15 第61回国会 参議院 運輸委員会 第19号

利子補給を行なう場合の利子補給率につきましては、日本開発銀行に対しては融資利率年利五分五厘との差、一般金融機関に対しては長期設備資金の最優遇金利年利六分との差の範囲内で定めることとし、利子補給期間は、船舶建造期間とその後八年間とすることといたしております。  第二に、利子補給にかかる国庫納付金納付及び猶予利子支払い条件を合理化することとしたことであります。

原田憲

1969-04-22 第61回国会 衆議院 運輸委員会 第21号

これらの関係で、非常に海運向け金利が高かったと思うのでございますが、再建整備が終わりましたので、今後は市中銀行の実際金利がどうあろうとも、現在市中銀行が各重要産業設備投資として融資しております金利のうちで最も低いもの、これは最優遇金利と申しておりますが、この最優遇金利と六分との差を利子補給しよう。最優遇金利は、御承知のように二銭二厘五毛でございます。

澤雄次

1969-04-18 第61回国会 衆議院 運輸委員会 第20号

それから、今度の新海運政策につきましては、一般市中金融機関からの金利の最優遇金利の適用を前提といたしております。最優遇金利これは各産業に出している金利のうちで最も低い長期設備資金金利でございます。これは八分二厘でございます。これを前提として、そこまで金融機関金利を下げて、なお国際的な船舶建造金利に近づけるべく、最低限必要な利子補給をお願いしている、こういうことでございます。

澤雄次

1969-04-11 第61回国会 衆議院 運輸委員会 第17号

利子補給を行なう場合の利子補給率につきましては、日本開発銀行に対しては、融資利率年利五分五厘との差、一般金融機関に対しては、長期設備資金の最優遇金利年利六分との差の範囲内で定めることとし、利子補給期間は、船舶建造期間とその後八年間とすることといたしております。  第二に、利子補給にかかる国庫納付金納付及び猶予利子支払い条件を合理化することとしたことであります。

原田憲

1966-03-08 第51回国会 衆議院 大蔵委員会 第18号

と同時に、私は、体制融資の具体的な問題についてひとつお聞きしておきたいのは、たとえば、これも新聞記事でありますが、ことしの二月三日の読売新聞の記事によると、「日本開発銀行は、一月の長期金利引き下げに続き、さらに四月から自動車向け体制金融産業公害対策融資、新技術開発融資など、特定業種金利石炭並み政策優遇金利まで下げる方針を固め、大蔵省の意向を打診しておる」、こういう具体的な記事が載っておるわけです

藤田高敏

1962-04-12 第40回国会 参議院 大蔵委員会 第25号

ただ、日本銀行借り入れの中には、御存じのように、輸出入の資金輸出貿手金融輸入貿手金融というようなものがございまして、特別の貿易関係優遇金利でございますので、そういうものは当然残ると思いますけれども、その他の一般貿易関係資金に使われておるものにつきましては逐次日銀依存を少なくして参りたい、こういうふうに考えております。

大月高