1947-12-06 第1回国会 参議院 決算委員会 第13号 、どんなに若くとも、苛も判事、檢事というような立場において仕事をして行きまするためには、又これを助けてやつて行きまする書記、事務官という者も、社會に向つて信用を維持し、いやしいことをしないというだけの矜持を持たせまするためには、他の職員よりも、遥かに優遇をしなければならないということは、これは殆ど常識になつておると存ずるのでありまして、その見地から、兩院の司法委員會におかれましては、特に司法官の優遇決議案 鈴木義男