2003-04-15 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号
いずれにいたしましても、高齢者が安心して生活できるような住宅のバリアフリー化の推進、さらには地球温暖化対策としての住宅の省エネルギー化を推進するといった住宅の質的誘導は重要な政策課題というふうに認識しておりますので、今後とも、さらに住宅性能表示制度の普及等を図るとともに、金融、税制等の優遇方策などについて検討していくということは必要だと考えております。
いずれにいたしましても、高齢者が安心して生活できるような住宅のバリアフリー化の推進、さらには地球温暖化対策としての住宅の省エネルギー化を推進するといった住宅の質的誘導は重要な政策課題というふうに認識しておりますので、今後とも、さらに住宅性能表示制度の普及等を図るとともに、金融、税制等の優遇方策などについて検討していくということは必要だと考えております。
まず私が言いたいことは、低公害車の優遇方策という点を考える、それから排ガスの人体への影響ですね。環境を守るための自動車の走行規制といったようなことこそ議論の中心にならなければならない。このようなことはやはり国民に公表していくというようなことですね。
普通でいえば六十歳で退職するとか、六十五歳で退職するわけでありますが、自分がつくった私学であるものですから、七十、八十というような高齢の方がみえるわけでありますが、そういう方々に対する優遇方策というものは現在ではないわけであります。その点どうお考えになっておるか。
それから要望の三点は、ただいまの第一点第二点は中堅職員を主たる対象といたしました優遇方策でございますが、第三点としまして、これら中堅者の上にありましてこの研究を管理し調整していく方々、これらの方々の処遇というものもあわせて考える必要があるわけでございますので、研究所の所長あるいは場長の方々については原則として一等級に格づけするということを要望いたしております。
そういった点で、教育委員会も多少採用の際にやりやすくなったということと、それから一方、この初任給調整手当は御承知のように、そういう欠員あるいは採用の場合の問題と、それからそういう専門的な知識を有する者に対する一つの優遇方策としても考えておるわけであります。
したがって、この一般の手当以外の初任紬につきましても五百円高めておりますので、こういうものと、あるいはまたその他の手当も含めまして、できる限りそういう専門的な知識を有し、また教員としての優遇方策を考えていくということによりまして、りっぱな教員を確保したい、こういうことでございますので、やはり今後の推移を若干見さしていただきたい、こう考えるわけでございます。
私は政府に対しまして、從業員に対する福利厚生施設その他万般の優遇方策を立てられまして、十分なる通信行政の円満なる連行を重ねて切望いたしまして、本案に賛成いたします。